【最新・オフィス探しのポイント】時代とともに変化するオフィスニーズとは?

ウィズコロナ、アフターコロナによって、各大手不動産会社がテナントのワークスタイルの変革に伴い、フレキシブルな個室型スモールオフィスを拡大し、『センターオフィス(ヘッドオフィス)』『セカンドプレイス(自宅)』『サードプレイス(CAFE)』などに対応し、展開しています。

一方、テナントの求めるオフィスの在り方とは本来どうなのでしょうか?

今回は、時代とともに変化しているオフィスニーズについてお話させていただきます。

空室でお困りのビルオーナー様

  • ビルの空室がなかなか埋まらない…
  • 内見や申込の依頼がこない…
  • 管理会社に任せっぱなしにしている

という方におすすめ!オーナーもテナントも嬉しい「セットアップ化」をご紹介いたします。

目次

一番人気の問い合わせとは?

弊社へお問い合わせ頂くお客様は、サービスオフィス・スモールオフィスにて一時しのぎを検討したいという方も多く見受けられます。

しかし今一番多い問い合わせは、弊社で展開しているVIVITというサイトで取り扱っている『居抜き』物件です。

なぜ『居抜き』物件が人気なのか

どうして居抜きにより退去や入居が多く検討されているのでしょうか?

このご時世もあり、縮小移転の案件によるものが多いのですが、なによりもテナントは現在利用されている『原状回復費用』、移転先での『入居内装造作費用』のコストをいかに減らせるかを考えているからです。(原状回復費用の小・中規模オフィス坪単価3万円~7万円、大規模オフィス坪単価8万円~12万円)、入居内装造作費用平均1坪当たり10万円~20万円)

上記の参考価格を見てみると、現ビルの退去費用、移転先の入居工事費用が浮かせることがいかに賢明な判断かお判りいただけるかと思います。

大手不動産会社では、建物管理する子会社を内装工事指定業者とし、原状回復工事費用をグループで収益確保されるケースが多いため、居抜き退去のメリットを感じていない様子なのですが、昨今の居抜き需要から、ダウンタイムの無い次テナントの誘致を図るため、居抜きでの退去を認め始めました。

オーナーでの注意事項としては、テナントの内装造作による資産管理、建物設備の区分をしっかりと分けておけば、さほど問題にはなりません。

ある物件では現状引き渡しを行い、クリーニング程度で退去を約束→テナントはDIYによる自由工事(勿論、内装工事をどのように行うかはオーナーに事前承諾を得る)で気軽に入居出来たケースもあります。

近年、積極的に居抜きでの募集を行うオーナーも出てきました。

居抜き物件とは、唯一無二・オンリーワンなオフィス空間でテナントも興味を示す為、問い合わせが多いのです。

保有物件で、退去予告が出ているならば契約満了期間までの間だけでも募集してみては如何でしょうか?

居抜きでの募集を登録する(オフィスの写真をアップロードするだけ!)

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