【ワークスタイルEXPO】オフィス戦略としてのテレワーク

在宅勤務テレワーク

先日、東京ビッグサイトで開催された「ワークスタイル変革EXPO」!大盛況でした!

ワークスタイルEXPO


今年のトレンドは、テレワーク(在宅勤務)のブースでした。

ビジネスチャットや勤怠管理システムなどが出展されていました。

テレワークが話題になっている背景としては、労働人口が減少していることがあげられるようです。

少子高齢化や、女性の出産・育児による離職、親の介護による離職などはテレビやニュースで話題になっていますよね。

さらに、国も「働き方改革」ということでテレワークを推進しているようです。

テレワークというと馴染みのない用語ですが、在宅勤務だけではなく、

スタバなどのカフェや、地方のサテライトオフィスなどで仕事をされる方もテレワークに含まれます。

また、最近ですと、リクルートさんがテレワーク(リモートワーク)を導入したということが話題になりましたよね。

今後、働き方の選択肢やオフィス戦略として、テレワークが広がってくると実感しました。

リクルートさんのように、オフィス戦略としてテレワークを導入する企業も増えてくると思います。

テレワークが生産性の向上につながっているというデータもあるようです。

新築オフィスビルでは、サードプレイスとしての利用を意識した、共用ラウンジなどの設置ケースが出て来ています。

まだ広がり始めたばかりなので、導入企業やビルオーナーも試行錯誤している模様です。

ちなみに、テレワークを導入すると助成金があるようです。

※サードプレイス:オフィスや自宅以外で業務ができる場所のこと。

「サードプレイス」があるオフィスビル

大手町パーク2F
大手町パーク2階のインペリアルラウンジ
大手町パーク2F
大手町パーク2階のネイチャーラウンジ
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