【お客様移転事例】移転先選定は全社員の投票で決定!デジタルグリッド様

今回は、丸の内から溜池山王エリアに移転されたデジタルグリッド様の移転事例をご紹介します。

会社名:デジタルグリッド株式会社
所在地:東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル
事業内容:電力及び環境価値取引プラットフォーム事業
URL:https://www.digitalgrid.com

コロナ禍で、テレワークと出社を両立させたハイブリッドワークを実施されているそうです。社員の皆様が出社したくなるようなオフィスをぜひご覧ください。

ご移転の経緯(理由・目的など)を教えてください

事業計画上、増員のため、面積拡張での移転です。

物件を決定するに辺り、社内の調整はどのように行いましたでしょうか。

当社は全社員の投票で決めました。slackで物件内覧の状況を共有し、各物件の条件を比較表でまとめ、全社員で投票するという民主主義的な方法で決定しました。そのため、社内の反感はございませんでした。

会議室のネーミングなども基本的にはすべて投票で決定しています。

以前のオフィスで抱えていた課題を教えてください

 面積が手狭だったことと、リフレッシュスペースがありませんでした。新オフィスではカフェのようなソファ席やファミレスブース、人が集まるハイカウンターを造作しています。

物件を選ぶ上で条件にしていたポイントや重要視したことはありますか?

 結局は投票で決めたのですが、強いて言うのであれば、ビルとしての総合力です。

ビルの設備(エントランスのきれいさ、屋上テラス等)、立地を重要視しました。

内装のこだわりやテーマを教えてください。

家とまではいかないですけど、オフィスっぽくない内装を意識して作り上げました。

働きやすい職場にするために、行っている制度や取り組みはありますか

出社頻度の少ないエンジニアの方などがオフィスに出社しやすいように、社内のカウンタースペースで飲みの場を開いております。月一回ハッピーアワーの飲み会を開催し、ケータリング等を利用しながら社員間のコミュニケーションをとっています。

移転されてから、社内の反応はいかがでしょうか。

良いと思います。リフレッシュスペースもできましたし、仕事をしやすい環境になっていると思います。オフィスの中では、オンラインブースが好評ですね。

コロナ禍でオフィスを不要とする企業もありますが、御社にとってオフィスとはどんな存在でしょうか。

リモートワークが進んではいますが、微々たるコミュニケーションエラーを削減できる場所かと思います。

今回の移転について、なぜスリースターをご利用頂けたのでしょうか。

①本音ベースでの会話が多かったので、投票制を採用している当社としてはやりやすかったです。

②当初は、丸の内・渋谷をメインに探していました。最終的に決定した溜池山王が候補になかったので、さまざまなエリアを紹介して頂いたのは良かったです。

③内装つきオフィスや居抜きオフィスなど、様々な物件のご提案を頂けたので、オフィス移転の知見がたまりました。

インタビューは以上となります。

御協力ありがとうございました。

目次

ご入居されたオフィスビル

赤坂榎坂ビル

東京メトロ銀座線、南北線「溜池山王駅」の出口から徒歩1分、周辺は赤坂インターシティやアーク森ビルなど、港区屈指のオフィス街です。

赤坂榎坂ビルの竣工は2009年。最新のビルスペックを備え、構造は制震構造を採用しています。屋上にはルーフガーデンが設置され、ビル入居者はリフレッシュに利用することができます。

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