レンタルオフィスの個室が人気の理由!新形態の『ボックス型オフィス』って何?


レンタルオフィスの魅力は、自分の働くスタイルに合わせて利用プランを選べることです。

大人数で作業するのであれば、大人数用のワークスペース、1人で黙々と作業するのであれば個室が適していることでしょう。

しかし、最近ではレンタルオフィスの『個室』の新しい新常識も出てきているようです。

今回はレンタルオフィスの個室についてご紹介しましょう。

目次

そもそも個室はなぜ好まれる?

レンタルオフィスを利用するほとんどの方は『個室』を希望して入居を検討されています。

個室を利用することによるメリットは何でしょうか。

防音対策にシビアになりつつある

仕事の業務内容にもよりますが、従業員同士で仕事上の話をする場合、「社内秘密」を徹底しなければならないことが多いはずです。

そのため、防音対策が施されている「個室」に一番注目が集まります。

ちなみに、個室とは言っても「完全個室」と「ブースタイプ」の2通りの個室パターンがあり、天井から床まで隙間なく壁で仕切られている方が防音対策に優れています。

音は少しでも隙間があるとその隙間から話し声や音が漏れてしまいますので、盗聴目的がなくても外部に聞こえてしまう可能性が大きいです。

そんな万が一のリスクも考慮して、防音対策に力を入れた個室に入居される企業が多く存在します。

従業員としても、リスクを抱えたまま仕事をするのはストレスですし、仕事効率も悪くなってしまいますので、個室は重要視するべきポイントでしょう。

賃貸オフィスより安く抑えられる

通常、賃貸のオフィスだと初期費用や敷金など、大幅な入居費用がかかってしまいます。

しかし、レンタルオフィスの個室タイプであれば、個室という条件は備えられつつ、費用を最低限に抑えることが可能です。

また、コピー機やデスク、椅子などの必要最低限の事務設備があらかじめ用意されている点でも魅力的ですよね。

「事業が安定するまで極力費用を抑えたい」と思っている事業主にとって、個室タイプのレンタルオフィスはぜひ検討するべきでしょう。

他の入居者へ気遣う必要がない

コワーキングスペースを例に挙げてみましょう。

コワーキングスペースとは「共同で作業をするワークスペース」のことを言います。

共同空間のため、タイピングのカタカタ…という音が大きくならないように気をつけることや、大声でのお話は控えた方がいいなと感じてしまう場面が多いです。(コワーキングスペースによっては賑やかに作業ができるところもあります!)

その反面、個室であればプライベート空間が約束されているため周りを気にせずに作業に集中できます。

ただし、半個室状態のブースタイプであれば仕切りが甘い場合や、扉がなく左右の仕切りしかない場合など、「完全な個室」ではないこともあるため事前の見学は必須です。

セキュリティ面で安心安全

社内の情報は今や全てデータとして保管している企業がほとんどでしょう。

もちろん、紙媒体で書庫に保管している場合も大切な情報ですから外部に漏れてしまっては大変です。

取り返しのつかないことになる前に、事前のセキュリティ対策として「完全個室」は第一におこなうべき対応でしょう。

さらにセキュリティを厳重にするために「指紋認証」や「セキュリティカード」で入退室を管理している企業も多いですよね。

レンタルオフィスの個室タイプは、賃貸オフィスと同等、もしくはそれ以上のセイキュリティ対策を徹底しているため安心安全です。

個室も場合によってはデメリット?

大切な情報を扱う大手企業や、極秘プロジェクトを遂行しているビジネスマンなどはセキュリティ面から個室一択かと思います。

しかし、フリーランスとして活躍している個人事業主となると、場合によっては個室がデメリットに感じてしまうこともあるのです。

孤独に感じてしまうことも

1人で黙々と作業できる方であれば、問題はありませんが、個室だと密室空間になってしまうため孤独に感じてしまう可能性も高いです。

孤独感を抱いてしまうと思うように作業が進まなくなったり、ダラダラと過ごしてしまったりと悪影響になってしまうこともあります。

もし、半個室空間やコワーキングスペースのような共同空間であれば、業務内容は異なるとしても同じように仕事をしている方が多くいるため、程よい緊張感を持って作業に打ち込めます。

ブースタイプであれば、多少の仕切りはあるため、プライベート空間を保ちながらも、少しだけ開放的な環境で仕事ができるでしょう。

精神衛生的に個室タイプで集中できるかどうかしっかり検討する必要がありますね。

共同スペースよりは高め

完全個室空間を徹底されているほど、共同スペースよりも料金は高めです。

確かに賃貸オフィスよりは安く抑えることができますが、情報漏洩や業務上の特別な理由がない限りは無闇に個室を選択する必要はありません。

気分転換に利用したい、いつもと違った場所で集中したいなどの理由であれば、ブースタイプやコワーキングスペースなどをお試しで利用してみるのもありでしょう。

ボックスタイプの個室レンタルオフィス

近年の新しいレンタルオフィスの形態として「ボックス型レンタルオフィス」をご存知でしょうか?

新感覚のレンタルオフィスを提供し始めたのは、JR東日本の『STATION BOOTH』と呼ばれる電話ボックスのような形のワークスペースです。

2018年11月28日〜2019年2月20日までの3ヶ月間、試験的に東京駅、品川駅、新宿駅に設置されていました。

駅の中に簡易的なレンタルオフィスがあるという画期的なアイデアは、「急いでいる時は便利」「営業にも活用できそう」などの好評の声が多く、新しいオフィス形態として期待できそうです。

2020年以降、導入されるかどうかは未定ですが、レンタルオフィスを気軽に利用できる良い機会ですよね♪

レンタルオフィスの個室をもっと気軽に

レンタルオフィスの個室について紹介するとともに、新しいボックス型レンタルオフィスの情報についても触れました。

働き方が変わると同時に、みなさんの働く場所もより自由に変わりつつあります。

もっと気軽に、もっと自由にレンタルオフィスを利用できる時代になればいいですね。

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この記事を書いた人

マーケティング事業部主任。1995年生まれ、神奈川県横浜市出身。 映像制作の業界から転職し、2020年に営業事務として入社→2021年よりマーケティング事業部に異動。「読めば分かる、見やすいやつじゃん」を目標に記事を書いてます。

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