【再開発計画】九段会館テラスのオフィステナント募集

九段会館テラスは、歴史的建造物である「旧九段会館」を一部保存しながら建て替える再開発事業です。

九段下エリアの目玉ともいえる開発で、貸室から皇居や日本武道館が見渡せる抜群の眺望が期待できます。

”お濠に面している”オフィスビルは実は数少ないのでとても希少性がある物件です。

プロジェクトの概要と、オフィスフロアの募集についてご案内いたします。

目次

外観パース

開発地は皇居外苑に面した「旧九段会館」周辺の土地です。

「水辺に咲くレトロモダン」をコンセプトとし、2022年7月に竣工を予定しています。

旧九段会館は、1934年に竣工した建物で、ホール、レストラン、宿泊施設として使用されていました。

建物はアールデコ装飾を施しており、2019年に登録有形文化財になっています。

本プロジェクトでは、九段会館を一部保存しながら、最新スペックのオフィスビルを建てます。

皇居側の低層エリアには飲食店を誘致して、水辺の賑わいを創生します。

お濠側には憩いの空間が生まれます。

建物の5階レベルには屋上庭園が開設されます。テナント様専用のエリアと、一部は一般の方にも開放される予定です。

オフィスフロア

基準階面積は約756坪の大プレートの空間です。

奥行きが21mありますのでレイアウト効率が良いものと思われます。

オフィスフロアのスペック

  • 空調:個別空調
  • 天井高:2800㎜
  • OAフロア:100㎜
  • 天井:グリッド式システム
  • 照明:LED照明
  • 床荷重:500kg/㎡。一部1000kg/㎡
  • コンセント:60VA/㎡
  • 専用階段の設置可能エリア:あり
  • 外部設備スペース:あり
  • 非常用電源:停電時、ビル共用部とテナント貸室内に120時間の電源供給を行います。
  • 防災備蓄倉庫:あり
  • 駐車場:129台
  • セキュリティ:1階エントランスにフラッパーゲートを設置
フラッパーゲートのイメージ

旧九段会館の活用

保存された旧九段会館ももちろん活用します。詳細は未定ですが、小割オフィスとして貸し出しする計画があります。また、1階にはシェアオフィスが開設される予定です。

オフィス棟の低層部には貸し会議室が設置される計画もあります。

アクセス

東京メトロ半蔵門線、東西線、都営新宿線「九段下」駅より徒歩1分

建物概要

  • 計画名:九段会館テラス
  • 所在地:千代田区九段南一丁目5番1他(地番)
  • 敷地面積:約8,765㎡
  • 竣工時期:2022年7月予定
  • 建物用途:事務所、集会場、店舗、駐車場
  • 規模:地下3階地上17階
  • 基準階貸室面積:約756坪

賃料の目安や、最新のテナント募集状況に関しましてはお気軽にお問い合わせください。

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