【オフィスビル紹介】汐留シティセンターのオフィスフロアをご紹介
汐留シティセンターへのオフィス移転をご検討中の方
汐留、新橋エリアもしくは東京から品川間でオフィス移転をご検討中の方
今回は、汐留エリアのランドマーク的な存在である「汐留シティセンター」をご紹介します。図面や動画もございますので是非ご覧ください。
交通アクセス
JR・銀座線「新橋」駅徒歩3分、都営浅草線「新橋」駅徒歩2分、ゆりかもめ・大江戸線「汐留」駅徒歩1分
汐留エリアは各施設が地下通路でつながっていますので、雨の日でも濡れずにアクセスすることができます。羽田空港や成田空港へのアクセスも良好です。
エリアの特徴:汐留エリアとは?
汐留エリアとは、JR新橋駅の東側の再開発エリアで”汐留シオサイト”のことをいいます。もとは国鉄の土地でしたが、民間により開発され、超高層ビルが立ち並ぶエリアへと変貌を遂げました。
主なビルとしては、日本テレビの日テレタワー、電通本社ビル、汐留タワー(資生堂)、東京汐留ビル、住友汐留ビルなどがあります。
ホテルや飲食店も充実しているため、観光客にも人気があります。
近隣エリアは、銀座エリア、新橋、虎ノ門、霞が関エリアと近接しているため、ビジネスエリアとしても人気が高いエリアです。
オフィスフロア・貸室の様子
図面・サンプルレイアウト
特徴的な平面プランですが、フロアプレートが大きいため、効率的なレイアウトを作ることができます。室内階段や喫煙室の設置を想定しているエリアもあります。
基準階面積 | 843坪 |
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天井高 | 2,750㎜ |
床仕様 | OAフロア100㎜ |
空調 | 1フロア4ゾーン、18か所のVAV(風量調整)設置。 |
天井の種類 | グリッド式システム天井 |
分割の可否 | 相談 |
非常用電源の貸室内供給 | 有り。72時間、20VA /㎡までの供給を想定 |
眺望写真
共用部
シェアオフィスの「ワークスタイリング」が5階に開設
ワークスタイリングは三井不動産が運営するサテライトオフィス・シェアオフィスです。汐留シティセンターの拠点では個室タイプとシェアオフィスタイプがあります。
基準階の貸室と合わせて利用することで、打合せや気分転換して作業したいときなどにおすすめです。
建物構成
建物内にはオフィスサポート施設が充実しています。
カフェやレストランなどの飲食店に加え、健康診断に対応できるメディカルクリニックなども入居しています。
レストランはカジュアルなお店から接待で利用できるようなお店も入居しています。
基本情報
名称 | 汐留シティセンター |
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所在地 | 東京都港区東新橋1丁目5番地2号 |
交通 | 都営大江戸線「汐留」駅、新交通ゆりかもめ「新橋」駅:徒歩1分 都営浅草線「新橋」駅:徒歩2分 JR線、東京メトロ「新橋」駅:徒歩3分 |
主要用途 | 事務所、店舗 |
構造 | 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 19,708.33㎡(B街区全体) |
延床面積 | 210,154.24㎡(63,571.66坪) |
総貸付面積(事務所) | 106,219.57㎡(32,131.42坪)[コア内3,132.12 ㎡(947.46坪)] |
階数 | 地上43階、地下4階、塔屋1階 |
最高高さ | GL+215.75m |
竣工 | 2003年1月 |
設計 | ケビンローシュ・ジョンディンカルー・アンド・アソシエイツ |
共同設計 | 日本設計 |
施工 | 竹中工務店 |
プロジェクト・マネジメント | 三井不動産 |
貸主 | アルダニー・インベストメンツ、三井不動産 |
駐車台数 | 443台(汐留シティセンター分) |
エレベーター設備(乗車) (人貨用兼非常用) | 低層:24人乗×7基(1F・4F-12F) 中層:24人乗×8基(1F・13F-22F) 中高層:24人乗×8基(1F・23F-32F) 高層:24人乗×7基(1F・33F-40F) (※各バンクのうち1台はB1F着床) 24人乗×1基、38人乗×1基(B4F~43F) |