汐留シティセンターへのオフィス移転をご検討中の方
汐留、新橋エリアもしくは東京から品川間でオフィス移転をご検討中の方
今回は、汐留エリアのランドマーク的な存在である「汐留シティセンター」をご紹介します。図面や動画もございますので是非ご覧ください。

◆汐留シティセンターのおすすめポイント
・外観デザインが印象的で知名度も高い!
・新橋駅から地下通路で直結
・1フロア840坪
・分割対応も相談可能
・空港へのアクセスも良い
目次
交通アクセス
JR・銀座線「新橋」駅徒歩3分、都営浅草線「新橋」駅徒歩2分、ゆりかもめ・大江戸線「汐留」駅徒歩1分
汐留エリアは各施設が地下通路でつながっていますので、雨の日でも濡れずにアクセスすることができます。羽田空港や成田空港へのアクセスも良好です。

エリアの特徴:汐留エリアとは?
汐留エリアとは、JR新橋駅の東側の再開発エリアで”汐留シオサイト”のことをいいます。もとは国鉄の土地でしたが、民間により開発され、超高層ビルが立ち並ぶエリアへと変貌を遂げました。
主なビルとしては、日本テレビの日テレタワー、電通本社ビル、汐留タワー(資生堂)、東京汐留ビル、住友汐留ビルなどがあります。
ホテルや飲食店も充実しているため、観光客にも人気があります。
近隣エリアは、銀座エリア、新橋、虎ノ門、霞が関エリアと近接しているため、ビジネスエリアとしても人気が高いエリアです。
オフィスフロア・貸室の様子
図面・サンプルレイアウト
特徴的な平面プランですが、フロアプレートが大きいため、効率的なレイアウトを作ることができます。室内階段や喫煙室の設置を想定しているエリアもあります。
基準階平面図
座席数384席 座席数212席
基準階面積 | 843坪 |
天井高 | 2,750㎜ |
床仕様 | OAフロア100㎜ |
空調 | 1フロア4ゾーン、18か所のVAV(風量調整)設置。 |
天井の種類 | グリッド式システム天井 |
分割の可否 | 相談 |
非常用電源の貸室内供給 | 有り。72時間、20VA /㎡までの供給を想定 |
眺望写真
南側方面の眺望(左に見えるのが電通、正面が東京汐留ビルディング、右が資生堂) 北東方面の眺望(東銀座方面。右に見えるのが電通) 西側方面の眺望(東京タワー、六本木側)
共用部
1階エレベーターホール 基準階エレベーターホール 廊下 男性用トイレ 女性用トイレ オフィスエントランス
シェアオフィスの「ワークスタイリング」が5階に開設


ワークスタイリングは三井不動産が運営するサテライトオフィス・シェアオフィスです。汐留シティセンターの拠点では個室タイプとシェアオフィスタイプがあります。
基準階の貸室と合わせて利用することで、打合せや気分転換して作業したいときなどにおすすめです。
フロアプラン:ワークスタイリングHPより
建物構成

建物内にはオフィスサポート施設が充実しています。
カフェやレストランなどの飲食店に加え、健康診断に対応できるメディカルクリニックなども入居しています。
レストランはカジュアルなお店から接待で利用できるようなお店も入居しています。
ビル基本情報
名称 | 汐留シティセンター |
所在地 | 東京都港区東新橋1-5-2 |
階数 | 地上43階、地下4階、塔屋1階 |
竣工 | 2003年1月 |
駐車場台数 | 443台 |
電力引込 | 特別高圧2回線ループ受電 |
基準階面積 | 2,787.45㎡(843.20坪) |