【汐留シティセンター】汐留シオサイトの玄関口に位置する ワーカーズファーストを掲げるオフィスビル(オフィステナント募集情報)

「汐留シティセンター」は、東京都港区汐留エリアに位置する地上43階、地下4階建ての超高層オフィスビルです。2003年に竣工し、時代を先取りした設計と機能性を兼ね備えたこのビルは、多くの企業にとって理想的なビジネス拠点となっています。

汐留エリアは、JR新橋駅の東側に広がる再開発エリアで”汐留シオサイト”のことをいいます。もとは国鉄の土地でしたが、民間により開発され、超高層ビルが立ち並ぶエリアへと変貌を遂げました。日本テレビや電通の本社が所在し、企業やホテル、商業施設が集積するビジネスの中心地です。

今回は、最新のセキュリティシステム、優れたアクセス、豊富な施設など、ビジネスの成功をサポートする多彩な魅力が詰まっている「汐留シティセンター」の特徴や魅力をたっぷりとご紹介します。

目次

汐留シティセンターの基本情報

「汐留シティセンター」は、アメリカの著名な建築家ケビン・ローシュによって設計され、2003年に竣工した地上43階、地下4階建ての超高層オフィスビルです。このビルは、東京のビジネス中心地である汐留エリアに位置し、グローバルビジネスに求められる全ての要素を備えています。汐留エリアは、再開発によって生まれ変わり、日本テレビや電通といった大手企業の本社が集まる一大ビジネスエリアです。

「汐留シティセンター」の設計は、低層部と高層部で異なるデザインが特徴です。低層部はクラシカルなデザインで、新橋停車場跡と調和を図り、花崗岩を使用して重厚感を演出。一方、高層部はカーテンウォールを使用したモダンなデザインで、未来的な雰囲気を醸し出しています。このデザインの融合により、視認性が高く、訪問者にも迷わず到着できる利便性が確保されています。

さらに、「汐留シティセンター」はその優れたデザイン性と機能性が評価され、2003年度のグッドデザイン賞を受賞しています。建物の美しい外観と実用性が高く評価されたことにより、この賞を受賞しました。

「汐留シティセンター」のフロア構成は、地上4階から40階までがオフィスフロアとなっており、約850坪の広大なスペースを提供しています。5階、6階、24階は特殊階として設定されており、天井高やOAフロアの高さが通常のフロアよりもグレードアップされています。

低層階の地下2階から地上3階、および高層階の41階、42階には、バリエーション豊かな飲食店や物販店舗、クリニック等が入居しており、ビジネスパーソンの多様なニーズに応える施設が充実しています。

物件概要

名称汐留シティセンター
所在地東京都港区東新橋1-5-2
主要用途事務所、店舗
構造鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積19,708.33㎡(B街区全体)
延床面積210,154.24㎡(63,571.66坪)
総貸付面積(事務所)106,219.57㎡(32,131.42坪)[コア内3,132.12 ㎡(947.46坪)]
階数地上43階、地下4階、塔屋1階
最高高さGL+215.75m
竣工2003年1月
設計ケビンローシュ・ジョンディンカルー・アンド・アソシエイツ
共同設計日本設計
施工竹中工務店
プロジェクト・マネジメント三井不動産
貸主アルダニー・インベストメンツ、三井不動産
駐車場443台(汐留シティセンター分)
エレベーター設備(乗車)低層:24人乗×7基(1F・4F-12F)
中層:24人乗×8基(1F・13F-22F)
中高層:24人乗×8基(1F・23F-32F)
高層:24人乗×7基(1F・33F-40F)
(※各バンクのうち1台はB1F着床)

人貨用兼非常用:24人乗×1基、38人乗×1基(B4F~43F)

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