【新虎安田ビル】2024年竣工の次世代に求められるものを集結した「スマートビル」(オフィステナント募集情報)
東京の国際新都心、新橋と虎ノ門エリアの躍動する交差点に位置する「新虎安田ビル」は、2024年の竣工に向け、現代のビジネス環境に革新をもたらす準備を進めています。この新築オフィスビルは、環境への配慮と自由な働き方を実現する次世代スマートビルとして設計されており、国際ビジネスのハブとしての役割を担います。
日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」へのアクセスの良さ、BRTやバスターミナルの開設による利便性、羽田空港や臨海部への容易なアクセスは、ビジネスの可能性を拡大します。
新しい価値を創造する場でありたい、その想いを込めて、外観デザインは建物全体を白いキャンバスと見立てています。
本記事では、未来指向的な「新虎安田ビル」の魅力とポテンシャルについて深く掘り下げていきます。
「新虎安田ビル」の基本情報
2024年、東京のビジネスの中心に新たなランドマークが登場します。「新虎通り」に面するこのオフィスビルは、現代のビジネスニーズを完璧に満たす施設です。
基準階は約400坪の広さを誇り、2800mmの高い天井と無柱の空間が開放感あふれるオフィス環境を提供します。新しいビジネス価値の創造を目指し、建物全体を白いキャンバスに見立てた独特の外観デザインが採用されています。シンプルでスタイリッシュな構造は街並みに新たな活気をもたらします。
新虎安田ビルは、ビジネスの中心地である新橋と、近年再開発によって国際的なビジネス街へと変貌を遂げた虎ノ門の中間に位置しています。このエリアは多くの国際的な企業が集まり、国籍や世代を超えた人々が行き交う刺激的な場所です。日常的に新たなアイデアが生まれるビジネスの拠点となることでしょう。
「新虎通り」沿いに生まれるこのスマートビルは、新たなビジネスの基点となり、環境への配慮や自由な働き方を実現する空間づくりを特徴としています。未来を見据えた次世代のビジネス拠点として、多様な交流を促進し、新しいビジネスの形を描きます。
建物全体を白いキャンバスと見立てた外観デザインにより、一体感とスタイリッシュさを表現しています。この新しいビジネスの中心地で、企業や働く人々が新たな価値を創造し続ける場となることを目指しています。
物件概要
物件名 | 新虎安田ビル |
---|---|
所在地 | 東京都港区新橋四丁目3番1号 |
用途 | 事務所・店舗・貸会議室・駐車場 |
竣工 | 2024年2月(予定) |
規模 | 地上14階、地下2階、塔屋2階 |
構造 | SRC造(一部S造・RC造) |
空調設備 | 個別空調(空冷ヒートポンプマルチパッケージ方式・冷暖フリー型) |
床荷重 | 500kg/㎡(ヘビーデューティーゾーン1,000kg/㎡) |
天井高 | 2,800mm(3階・14階のみ3,300mm) |
基準階面積 | 1,323.03㎡(400.21坪) |
駐車場 | 37台(機械式30台※・自走式3台・荷捌き用4台) ※全長5,300mm・全幅1,950mm・全高2,000mm・重量2,500kg |
エレベーター | 乗用5機(20人乗・1,350kg)・非常用2機・貸会議室専用1機 |
光回線 | MDFまで光ケーブル敷設 |
セキュリティ設備 | 非接触ICカードによる電気錠方式+有人管理 |
アクセス
「新虎安田ビル」は、東京の国際新都心を象徴する絶好のロケーションに位置するビジネスビルです。この物件は、国際新都心のシンボルストリート「新虎通り」と日比谷通りが交わる交差点に立地しており、そのアクセスの良さは、国際ビジネスの拠点として理想的です。日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」への近接や、BRT(バス高速輸送システム)、バスターミナルの開設により、周辺エリアへのアクセスも格段に向上しています。さらに、環状2号線の延伸により、有明・台場地区や羽田空港へのアクセスも容易になり、国際ビジネスシーンにおける利便性が高まっています。
新橋と虎ノ門エリアは、ビジネスと賑わいを提供する街として長年人々を引き寄せてきましたが、現在では国際的なビジネス街へと変貌を遂げています。新虎安田ビルは、この変化の中心に位置し、新虎通りと赤レンガ通りの交差点に建っています。ビルの1階部分には商業店舗が入居し、新橋・虎ノ門エリアをつなぐ沿道の新たな賑わいと交流の場を創出しています。このビルは、都市の進化と共に成長するビジネスにとって、価値あるロケーションと機能を提供する、魅力的な物件です。
- JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線「新橋駅」:徒歩5分
- 都営三田線「内幸町駅」:徒歩5分
- 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」:徒歩8分
- 都営大江戸線・浅草線「汐留駅」:徒歩8分
- 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」:徒歩10分
- 都営三田線「御成門駅」:徒歩7分
- 東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線・千代田線、都営三田線・浅草線、JR山手線
京浜東北線・東海道本線・横須賀線、ゆりかもめの6駅11路線利用可能で、都内主要エリアに約10分以内という利便性。羽田・成田へもスピーディーにアクセスできます。
オフィスフロア
オフィス階 | 3階~14階 |
---|---|
基準階面積 | 1,323.03㎡(400.21坪) |
天井高 | 2,800mm(3階・14階のみ3,300mm) |
OAフロア | 100mm(14階のみ300mm) |
床荷重 | 500kg/㎡(ヘビーデューティーゾーン1,000kg/㎡) |
天井方式 | グリッド型システム天井(600mm×600mm) |
照明設備 | LED照明(平均机上照度700lx) |
電源容量 | 50VA/㎡(75VA/㎡まで増設対応可能) |
空調増設対応 | 各階に設備バルコニー設置 |
ガス設備 | 14階のみ引込み(厨房・テストキッチン対応) |
レイアウトプラン
プランA:円滑なコミュニケーションを重視したプラン。
座席数:158席 ※集中ブース8席含む。
1人当たり面積:約8.37㎡(約2.53坪)
応接室・会議室:6室
プランB:公園のようなオフィスで心地よく。全面フリーアドレスプラン。
座席数:152席
1人当たり面積:約11.60㎡(約3.51坪)※座席利用率75%(114席)にて計算。
応接室・会議室:12室※Web会議用ブース7室含む
フロア構成
- 3階~14階 オフィスフロア
- 2階 カンファレンスホール
- 1階 エントランス・店舗
- 地下1階 駐車場・防災貯蓄倉庫他
建物全体を白いキャンバスに見立てた外観は、新しい価値を創造する場でありたいという想いが込めてられており、上階から低層部までをシンプルに柱を通し、一体感とスタイリッシュ感を表現したデザインになります。
外構の植栽から壁面に緑が連なり、街並みに清涼感を創出。街並みに調和しながらその存在感を美しく主張します。
エントランスホールは、先進性と上質さを兼ね備えたデザインで企業の顔にふさわしい品格を演出します。
賢く移動してビジネスをさらにスムーズにする、シェアサイクルポートが設置されます。
受動喫煙防止のために1階に共用喫煙室を設け、オフィス内の完全禁煙化を可能にします。
「新虎安田ビル」の特徴
最新設備を導入した快適なオフィス
最新の設備と快適さを追求した「最新設備を導入した快適なオフィス」は、ビジネスの未来を形作るオフィス空間です。1フロア約400坪の広大な無柱空間は、開放感に溢れ、多様な業種のテナントに柔軟なレイアウトの自由度を提供します。省エネルギー性能に優れたLED照明や高性能Low-E複層ガラスの採用により、エネルギー効率が大幅に向上しています。
また、グリッド天井システムの導入により、間仕切りの制約が少なく、テナントのニーズに応じたオフィス空間のカスタマイズが可能です。ペリメーター空調の設置や自然換気により、省エネ効果を最大限に活用し、快適なオフィス環境を実現します。冷暖フリーの完全個別空調システムは、さまざまなワークスタイルに対応し、一年中快適な温度を保ちます。
オフィスの光環境にも配慮し、角度調節可能なルーバーを備えたグラデーションブラインドを設置。これにより反射光や直射日光を避けながら、自然光を最大限に活用し、明るく快適な空間を作り出します。
セキュリティ面では、非接触型のICカード認証システムを各階の入退室に採用し、都心の先進オフィスに求められる高いセキュリティ基準を満たしています。3階から14階までのオフィスフロアは、天井高2800mmの広々とした空間で、オフホワイトを基調としたエレベーターホールが落ち着いた雰囲気を演出します。
女性従業員のためのトイレには、パウダーコーナーを設置し、フィッティングボードや小物入れ、コンセントなど女性が快適に使える設備を備えています。これらの設備は、従業員の働く環境を快適にし、生産性と満足度の向上に寄与することでしょう。
BCP&防災
現代のオフィスビルにとって、地震やその他の災害への対策は不可欠です。「耐震レベルは建築基準法の1.5倍」というこのビルは、最新の技術を駆使して地震の揺れを効果的に吸収し、収束させる設計が施されています。免震構造とオイルダンパーの設置は、大きな地震が発生した際にもビルの安全性を高め、テナントとその従業員の安心・安全を確保します。また、CFT柱の採用により、高い剛性と耐力を備えた構造となっており、万が一の災害時にもビルの安定性を維持します。
災害時の電源確保のために異経路2回線受電方式を採用し、非常用発電機を設置しています。これにより、外部からの送電が途絶えた場合でも、最大72時間にわたりビルの基本機能を維持し、テナントの事業継続や帰宅困難者のサポートが可能です。
災害時のオフィス待機に備え、各階には水、食糧、毛布、防災用品を備蓄できる防災倉庫が用意されています。さらに、雑用水槽と排水貯水槽はそれぞれ約3日分の容量を確保しており、マンホールトイレの設置により、下水管が断絶した状況下でもトイレの利用が可能です。
このビルは、最新の耐震技術と総合的な災害対策を備え、ビジネス継続と従業員の安全を最優先に考慮した設計となっており、将来にわたる安心と安全なオフィス環境を提供します。
「ZEB Ready」認証を取得予定
ZEB Readyとは、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)に基づく評価です。省エネルギーにより基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量削減に適合した建築物に与えられる、エネルギー性能に特化した第三者認証です。また、SDGsの視点から見た取り組みも計画。街に人に優しい環境に配慮するなど、次世代に求められるスマートビルを目指しています。
「新虎安田ビル」のイメージ・画像
- 新橋、虎ノ門というビジネス立地に新築オフィスビルが誕生
- 充実した共用部(カンファレンス施設、テレフォンブース、ミーティングブース)
- レイアウトしやすい400坪の無柱空間
- 免震構造、非常用発電機、ZEB Readyを取得予定
新虎安田ビルのオフィスフロアは、快適で使いやすい空間を提供するための工夫が随所に施されています。1フロア約400坪の広さに加え、天井高は2,800mmと十分な高さを確保。執務空間には柱がなく、4面から光を取り入れる設計で、開放感あふれるオフィスライフを実現します。
自動調光システムを採用しており、画像センサーにより明るさを自動制御します。これにより、蛍光灯と比較して約50%のエネルギー使用を削減可能。調節された羽根により、反射光や直射日光が目に入らず、拡散光で明るく快適な環境を保ちます。
また、オフィス内には大量のOA機器を導入することを想定し、コンセント容量は50VA/㎡を確保。さらに増強対応で最大75VA/㎡まで増設することが可能です。万一、外部からの電力供給が遮断された場合でも、非常用発電機が最大72時間作動し、業務継続に必要な電源を15VA/㎡まで供給します。
専有部の正面扉や水回り、喫煙所の増設、内部階段の設置スペースも確保しており、多様なニーズに柔軟に対応可能です。各階のオフィス入退室には非接触型のICカード認証システムを採用し、多重のセキュリティラインを設定することで、安心・安全なオフィス環境を提供します。
新虎安田ビルは、現代のビジネスに求められる快適さと機能性を兼ね備えたオフィス空間を提供します。
まとめ
先進と伝統が交差する「新橋・虎ノ門」エリアにスタイリッシュに誕生する「新虎安田ビル」は、新しい価値を創造する場として、入居する企業や働く人々の多様な交流が生まれ、ビジネスの新しいかたちが描かれる場として、企業のさらなるグローバル化・ランクアップに繋がる拠点となることが期待されます。
環境に配慮した設計と、自由な働き方を支援する斬新なオフィス空間の提供により、このビルは現代社会の多様なニーズに応えるスマートビルとしての地位を確立します。
ご興味をもたれましたら竣工前ではございますが、入居情報などの最新情報がございますので、当社にお気軽にお問い合わせください。
また当該物件以外のオフィス情報や、オフィスに関するお悩み等ございました、ぜひご相談ください。専門のスタッフがすぐに対応させていただきます。お問合せ、お持ちしております。
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