【3rd MINAMI AOYAMA （サード南青山）】斬新な外観デザインとバルコニーの共演青山エリアのランドマークビル（オフィステナント募集情報）

2024年6月28日

「3rd MINAMI AOYAMA」は、2023年に竣工した新しいオフィスビルで、青山通りと外苑西通りの交差点付近に建設されました。青山エリアは、常に最先端のトレンドと洗練された文化が融合する場所として知られており、その中心に位置するこのビルは、新しい青山のシンボルとなることを目指して開発されました。

この記事では、青山の新たなランドマークとしてその存在感を増している「3rd MINAMI AOYAMA」の特徴やオフィスを構えるうえでの魅力などについて詳しく解説いたします。

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3rd MINAMI AOYAMAの基本情報

「3rd MINAMI AOYAMA」の建設プロジェクトは、「南青山三丁目計画」として青山通りと外苑西通りの交差点という絶好のロケーションに、次世代のワークスペースを提供することを目的にスタートしました。このプロジェクトは、三菱地所と有限会社五光が共同で進め、2020年に計画が発表されました。

計画地は、もともと青山のランドマーク的存在であった「ピーコックストア青山店」などがあった場所で、地域住民に親しまれていました。プロジェクトは、地域の歴史と文化を尊重しつつ、新しい価値を提供することを目指して進められました。

物件概要

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物件名	3rd MINAMI AOYAMA（サードミナミアオヤマ）
所在地	〒107-0062 東京都港区南青山3-1-34
アクセス	銀座線「外苑前駅」徒歩4分銀座線、千代田線「表参道駅」徒歩6分
竣工	2023年2月
規模	地上13階・地下1階・塔屋1階
構造	地下：鉄骨鉄筋コンクリート造／地上：鉄骨造
延床面積	14,734.62㎡ (4,457.22坪)
有効面積	9,367.480㎡ (2,833.66坪)
敷地面積	2,405.82㎡ (727.76坪)
建物高さ	最高部 60.0ｍ
設計監理	株式会社三菱地所設計
空調設備	各階2分割にゾーニング（空冷PAC空調）＋PAC毎に個別制御平日 8:00-19:00(夏期設定なし) 土曜設定なし日祝設定なし
床荷重	500㎏/㎡
天井高	2,800mm（ＯＡフロア設置後）
基準階面積	774.77㎡ (234.37坪)～865.03㎡ (261.67坪)
駐車場・駐輪場	39台（機械式22台、平置き14台、荷捌車3台）駐輪場29台／バイク2台
床配線方式	OAフロア方式（H＝100㎜）
エレベーター	乗用 3台　貨物用 1台
開閉館時間	全日 7:00-21:00
管理形態	24時間有人管理、夜間はカードによる入退館

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アクセス

3rd MINAMI AOYAMAへのアクセス

東京メトロ銀座線「外苑前」駅徒歩4分
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅徒歩6分

「3rd MINAMI AOYAMA」は、東京都港区南青山に位置し、交通アクセスが非常に良好です。東京メトロ銀座線の「外苑前」駅から徒歩4分、千代田線・銀座線・半蔵門線の「表参道」駅からも徒歩6分の距離にあります。

複数路線が使用できることにより、渋谷駅はもちろん、大手町・東京エリアや新橋・銀座エリアなどさまざまな主要なビジネスエリアにも容易にアクセスすることができます。

また、青山通りと外苑西通りの交差点付近に位置するため、周辺にはファッションブティックやレストラン、カフェなどの多くの商業施設が集まっています。表参道ヒルズや青山一丁目駅も近く、ショッピングや食事、文化的なアクティビティを楽しむことができます。周辺の緑豊かな環境も魅力で、明治神宮外苑などが近くにあり、自然に触れる機会も豊富です。

オフィスフロア

基準階プラン
床面積	774.77㎡ (234.37坪)～865.03㎡ (261.67坪)
床荷重	500㎏/㎡
天井高	2,800mm（ＯＡフロア設置後）
コンセント容量	50VA/㎡（増設対応可能）
OAフロア	有　高さ100mm
トイレ	男女各1カ所
給湯室	各1カ所

「3rd MINAMI AOYAMA」のオフィスフロアは、各階が無柱空間となっており、自由なレイアウトが可能です。基準階面積は233.99坪から261.34坪で、広々としたスペースが特徴です。

各階にはインナーバルコニーとアウターバルコニーが設置されており、オフィス内でも外の空気を感じながら仕事をすることができます。インナーバルコニーはガラス張りで明るく開放的な空間を提供し、アウターバルコニーは広々とした半屋外の空間で、リフレッシュするのに最適です。

天井はグリッドシステム天井を採用し、各フロアには最新の空冷ヒートポンプマルチパッケージ式空調システムが導入されています。これにより、快適な室内環境が常に維持されます。また、各フロアには専用のエレベーターホールがあり、高級感のある内装が施されています。

3rd MINAMI AOYAMAのレイアウトプラン①

執務室：69席
会議室（8名用）：3部屋
会議室（10名用）：2部屋
打ち合わせデスク：13箇所
集中ブース：4席
受付スペース

3rd MINAMI AOYAMAのレイアウトプラン②

執務室：164席（上席4席、一般席160席）
会議室（8名用）：1部屋
会議室（10名用）：1部屋
打ち合わせデスク：9箇所
集中ブース：7席
受付スペース

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3rd MINAMI AOYAMAの５つの魅力

東京都港区南青山に位置する「3rd MINAMI AOYAMA」は、青山エリアの特性を最大限に活かし、先進的なオフィススペースを提供する新しいランドマークです。洗練されたデザインと利便性、環境配慮を兼ね備えたこのビルは、ビジネスの場としてもプライベートの時間を充実させる場所としても最適です。ここでは「3rd MINAMI AOYAMA」が持つ独自の魅力を5つのポイントに分けてご紹介します。

3rd MINAMI AOYAMAの特徴

青山エリアのプレミアムロケーション
２種類の専用バルコニーとルーフトップテラス
無柱空間のオフィスフロア
再生可能エネルギーを使用した環境に優しい設計
充実した周辺施設

青山エリアのプレミアムロケーション

「3rd MINAMI AOYAMA」は、外苑前駅から徒歩4分、表参道駅から徒歩6分という非常に便利な立地にあります。青山通りと外苑西通りの交差点に位置し、ビジネスとエンターテインメントの両方にアクセスしやすい環境が整っています。

このエリアは、最先端のファッションブティック、高級レストラン、ギャラリー、カフェが立ち並び、常に新しいトレンドと文化が発信されています。ビジネスパーソンにとっては、仕事終わりのリラックススポットや取引先とのミーティング場所としても最適です。

また、周辺には緑豊かな公園もあり、ランチタイムやリフレッシュの時間を自然の中で過ごすこともできます。このような立地は、働く人々にとって日々の生活に刺激を与え、モチベーションを高める効果があります。

２種類の専用バルコニーとルーフトップテラス

「3rd MINAMI AOYAMA」には各階にインナー・アウターバルコニーが設けられています。室内でも屋外のような開放感を味わうことができ、自然光と新鮮な空気を取り入れることができます。このようなバルコニーが貸室内に設置されている物件は多くなく「3rd MINAMI AOYAMA」ならではの魅力となっています。

さらに、屋上にはテナント専用のルーフトップテラスがあり、ここではリフレッシュやカジュアルなミーティング、社内イベントを行うことができます。このテラスは、晴れた日には絶好の休憩スペースとなり、都会の喧騒を離れてリラックスすることができます。

無柱空間のオフィスフロア

「3rd MINAMI AOYAMA」のオフィスフロアは、広々とした無柱空間で設計されており、企業ごとに自由なレイアウトが可能です。これにより、オフィススペースを最大限に活用し、効率的な業務環境を実現できます。特に、オープンスペースを設けることで、チーム間のコミュニケーションが活発になり、協力しやすい環境が整います。このような多様な働き方に対応した設備は、従業員の満足度を高め、長期的な雇用の安定にも寄与します。

再生可能エネルギーを使用した環境に優しい設計

「3rd MINAMI AOYAMA」は、ビル全体で再生可能エネルギーを使用しており、RE100対応の電力を導入しています。これにより、環境への負荷を大幅に低減し、持続可能な社会の実現に貢献しています。さらに、非常用発電機も設置されており、停電時にはオフィス専用部に電力を供給できるため、BCP（事業継続計画）対策も万全です。

この発電機は、最大48時間の連続運転が可能で、災害時にも業務を継続することができます。また、ビルの設計には再生木材を使用したデッキやエネルギー効率の高い照明設備が取り入れられており、細部にまで環境配慮が行き届いています。

受賞歴を誇る外観デザイン

「3rd MINAMI AOYAMA」の外観デザインは、周囲の環境と調和しつつも個性的で、見る人の目を引きます。このビルは、2023年度のグッドデザイン賞を受賞しており、その独自の設計が高く評価されています。

建物のファサードは、ガラスと金属を巧みに組み合わせたモダンなデザインで、青山エリアの洗練された雰囲気にぴったりです。窓面の凹凸は建物に動きを与え、光の反射や影の変化を楽しむことができます。また、外観のデザインは都市スケールとヒューマンスケールを見事に融合させており、街並みに新しいアクセントを加えています。

このようなデザイン性は、働く人々にインスピレーションを与え、訪れる人々に強い印象を残します。グッドデザイン賞の受賞は「3rd MINAMI AOYAMA」が持つ高いデザイン性と機能性の証であり、このビルの価値をさらに高めています。

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理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか？「3rd MINAMI AOYAMA」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。

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3rd MINAMI AOYAMAの設備・スペース

「3rd MINAMI AOYAMA」は、その魅力をさらに引き立てる多彩な設備とサービスを提供しています。最新のオフィスビルとして、働く人々の利便性と快適さを追求した設計が特徴です。それでは「3rd MINAMI AOYAMA」の設備について詳しく見ていきましょう。

3rd MINAMI AOYAMAの施設案内

ルーフトップテラス
各階のインナー・アウターバルコニー
駐車場・車寄せ
ポケットパーク
その他の設備（喫煙室、バリアフリートイレ）

ルーフトップテラス

「3rd MINAMI AOYAMA」の屋上には、テナント専用のルーフトップテラスが設けられています。この広々としたスペースは、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできる絶好の場所です。ランチタイムには青山の風景を眺めながら食事を楽しんだり、夕方には仕事の合間にリラックスしたりと、様々な用途で利用できます。

テラスにはベンチやテーブルが配置されており、ちょっとしたミーティングやイベントにも対応可能です。晴れた日には、ここでのんびりとした時間を過ごすことで、仕事のストレスを解消することができます。

ルーフトップテラスは、働く人々に自然とのふれあいを提供し、心身のリフレッシュをサポートする設備として、多くのテナントから高い評価を得ています。

各階のインナー・アウターバルコニー

各オフィスフロアには、インナー・アウターバルコニーが設置されています。これらのバルコニーは、室内にいながら自然光や新鮮な空気を取り入れることができるため、快適な作業環境を提供します。インナーバルコニーは、ガラス張りで視界が開けており、開放感があります。一方、アウターバルコニーは外気を直接感じることができ、リフレッシュスペースとして最適です。

これらのバルコニーは、社員が仕事の合間にリラックスする場所としてだけでなく、カジュアルな打ち合わせや一息つくためのスペースとしても利用されています。さらに、バルコニーからは青山の美しい景色を一望でき、日々の業務にインスピレーションを与える環境が整っています。

駐車場・車寄せ

「3rd MINAMI AOYAMA」は、ビル利用者の利便性を考慮し、充実した駐車場と車寄せスペースを提供しています。駐車場は地下に設置されており、機械式22台、平置き14台、荷捌車3台の計39台分の駐車スペースがあります。また、駐輪場も29台分設置されており、自転車での通勤にも対応しています。

車寄せスペースは、ビルのエントランス近くに配置されており、タクシーや車での来客にも便利です。特に、ビジネスミーティングや重要な来客時に、車寄せは大変重宝されます。さらに、駐車場からオフィスフロアへはエレベーターで直結しており、スムーズな移動が可能です。これにより、ビル利用者のストレスを軽減し、快適なオフィスライフをサポートしています。

ポケットパーク

ビルの1階には、地域住民やビル利用者が自由に利用できるポケットパークが設けられています。この緑豊かなスペースは、都会の中で自然を感じられる憩いの場として人気があります。ベンチやテーブルが配置されており、ランチタイムや休憩時間にリラックスするのに最適です。ポケットパークは、青山通りと外苑西通りをつなぐ位置にあり、周囲の喧騒を忘れて静かに過ごせる空間となっています。

また、季節ごとに異なる植栽が楽しめるように設計されており、訪れるたびに新しい発見があります。このような自然環境は、ビル利用者にとっての癒しとなり、働く意欲を高める効果があります。ポケットパークは「3rd MINAMI AOYAMA」ならではの特徴的な設備として、多くの人々に親しまれています。

その他の設備（喫煙室、バリアフリートイレ）

「3rd MINAMI AOYAMA」は、専用の喫煙室が設けられています。喫煙室は完全に分煙されており、非喫煙者への配慮が行き届いています。室内には空気清浄機が設置され、快適に喫煙できる環境が整っています。

また、ビル内にはバリアフリートイレも完備されており、誰もが安心して利用できるよう配慮されています。バリアフリートイレは、広めの設計で車椅子利用者にも使いやすく、手すりや緊急呼び出しボタンが設置されています。これにより、身体に不自由のある方や高齢者も安心して利用することができます。

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3rd MINAMI AOYAMAのイメージ・画像

「3rd MINAMI AOYAMA」の設計には、都市の二面性を取り入れる工夫が凝らされています。青山通りに面する側は都市スケールを反映したダイナミックなデザインで、一方、内部には人間的なスケールを意識した細やかな意匠が施されています。このビルの特徴的なインナー・アウターバルコニーは、室内外の境界を曖昧にし、自然を身近に感じる空間を提供します。

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