【東京日本橋タワー】歴史と文化に彩られた街「日本橋」にそびえるランドマーク（オフィステナント募集情報）

2023年12月1日

福田勇人

江戸時代から日本全国に巡らされた道路網の起点「日本橋」。

ビジネスの中心地として発展し、今も日本銀行本店や東京証券取引所があるなど日本を代表する金融街であるだけでなく、髙島屋や三越といった老舗店舗も多く立地し、根強い人気のある商業エリアでもある都内有数のビジネス拠点≪日本橋≫

永代通りと中央通りが交わる日本橋交差点に面し、日本橋駅に直結、東京駅へも徒歩6分に立地する、圧倒的な存在感を誇る高さ180ｍの超高層タワー「東京日本橋タワー」を今回はご紹介いたします。

日本橋エリアのオフィス情報

「東京日本橋タワー」の基本情報

東京日本橋タワーは、ビジネスの中心地に位置する先進的なオフィスビルです。日本橋交差点に面し、日本橋駅直結、東京駅から徒歩6分のアクセスの良さは、ビジネスチャンスを最大限に引き寄せます。820坪の広大な無柱空間は、柔軟なレイアウト変更を可能にし、効率的なオフィス運営を実現。先進の空調システムと高セキュリティ環境は、快適かつ安心のビジネス空間を提供します。東京日本橋タワーは、その立地と機能で、ビジネス拠点としての価値を高めています。

物件概要

スクロールできます

物件名	東京日本橋タワー
所在地	〒103-6001 東京都中央区日本橋二丁目7番1号
竣工	2015年4月
規模	地下4階、地上35階建
構造	鉄骨造
建物高さ	180.04mｍ
空調設備	完全個別空調　(52ゾーン/フロア)
床荷重	500kg/㎡（一部 1,000kg/㎡）
基準階天井高	3,000mm
基準階面積	824.97坪　(2,727.13㎡)
駐車場	311台 (平置38台、機械式258台、身障者用6台、荷捌き用9台)
床配線方式	OAフロア方式（H＝100㎜）
エレベーター	35基（オフィス用24基・70人乗シャトル6基・店舗用4基・人荷用1基）
光ケーブル	引込済
管理形態	有人管理と機械警備の併用による24時間×365日体制
開閉館時間	24時間利用可能

アクセス

『日本橋駅』に直結、『東京駅』へも徒歩6分、『三越前駅』徒歩3分、3駅6路線利用可能。

通勤や首都圏各エリアへのアクセスはもとより、日本各地へ、そして海外への起点である『羽田空港』『成田空港』へも都営浅草線にて直結の抜群のアクセスは、ダイナミックなビジネスに欠かせないフットワークをベストな立地条件でサポートします。

銀座線東西線『日本橋駅』直結（改札口からシャトルEVまでフラットにアクセス）
都営浅草線『日本橋駅』連絡通路直結
銀座線半蔵門線『三越前駅』徒歩3分
JR線／丸ノ内線『東京駅』徒歩6分

オフィスフロア

基準階プラン
床面積	824.97坪　(2,727.13㎡)
天井高	3.0m
床荷重	500kg/㎡（一部 1,000kg/㎡）
天井高	3,000mm
コンセント容量	60VA/㎡（最大100 VA/㎡の増強可能）
トイレ	男女各1カ所多目的トイレ全フロア設置
給湯室	各1カ所

「東京日本橋タワー」の特徴

日本橋駅直結。歴史と文化に彩られた街、日本橋にそびえる新たなランドマーク。

開放的なオフィス空間と眺望を誇り、イベントホール、カンファレンスセンター、ショップ＆レストランを併設したオフィスタワー「東京日本橋タワー」。

超高層ビルでは希少な免震構造を採用しており、そこで働くワーカーにとって最適なオフィス環境を提供し、ワーカーの生産効率を高めます。

東京日本橋タワーの特徴

ビジネスに最適な立地
快適なオフィス環境
ハイグレードなオフィスアメニティ
安心安全なセキュリティ&ビルマネジメント
万全のBCP機能
エコロジー

ビジネスに最適な立地

「東京日本橋タワー」は、その絶好のロケーションと最先端のオフィス設備により、ビジネスの中心地として理想的な環境を提供しています。このビルのキャッチフレーズ「全ての道はここからはじまる」は、その立地の重要性を強調しています。

日本橋交差点に面し、日本橋駅に直結しており、東京駅からも徒歩わずか6分というアクセスの良さは、ビジネスを行う上での大きな利点です。また、充実した交通ネットワークと、都市機能が集積した周辺環境は、ビジネスの発展に不可欠な要素を提供します。

快適なオフィス環境

オフィス環境に関しても、「東京日本橋タワー」は特筆すべき特長を持っています。1フロアあたり820坪の広大な空間は、柱のない整形で、フレキシブルな活用が可能です。これにより、企業は自由にレイアウトを変更し、効率的な作業スペースを実現できます。加えて、天井高3.0m、窓の高さ2.7mという開放的な設計は、自然光を最大限に活用し、働く人々のクリエイティビティを促進する快適な環境を創出します。

ハイグレードなオフィスアメニティ

オフィスアメニティに関しても、「東京日本橋タワー」はハイグレードな設備を完備しています。3000mmの天井高と100mmのOAフロアは、効率的なオフィスレイアウトを可能にします。また、照明パズルに組み込まれたグリッド天井システム、省電力LED照明、そして「Low-eペアガラス」の採用により、消費電力の削減にも寄与しています。1フロアに52ゾーンの完全個別空調システムが備わっており、各ゾーンの温度調節が個別に可能で、効果的な空調管理が実現されています。

安心安全なセキュリティ&ビルマネジメント

実装のフラッパーゲートでオフィスへの侵入を防ぎ、非接触型ICカードでフロア並びに貸室への侵入を防ぐ安心のセキュリティ。ならびに管理会社（住友不動産）スタッフが24時間365日常駐で直接管理し、緊急時にも迅速に対応。さらに、中央管理センターによる24時間×365日バックアップ体制で、安全かつ安心して業務に集中することができます。

万全のBCP機能

「東京日本橋タワー」は、地震に対する万全の対策を備えた建築物として設計されています。高さ60mを超えるこの超高層建築物は、通常の構造計算に加えて、より精密なシミュレーション解析を実施し、構造性能評価委員会による厳格な審査を経て国土交通大臣の認定を受けています。これにより、その安全性の高さが証明されています。

特に注目すべきは、6階床下に配置された免震層です。この免震層は、地震動のエネルギーを吸収し、建物の主架構の損傷を抑制することで、家具などの転倒による二次被害を防ぎます。また、5階以下には制震部が設置されており、これにより建物の揺れが軽減されます。さらに、地震の揺れが300gal以下であれば、エレベーターは自動で仮復旧する設計となっています。加えて、この地域の地盤は東京都により「液状化の可能性が低い地」と分類されており、地震に対する安全性が一層高まっています。

無停電対応に関しても、特別高圧（66kv）受電方式を採用することで、信頼性と安全性が向上しています。万一の事故が発生しても、三重のバックアップシステムにより停電リスクを軽減します。さらに、年1回の法定点検時には、ビル内の2系統送電により約60,000VA/フロアの電源配給が可能で、バックアップ発電機に加えてさらなる発電機の増設スペースも確保されています。また、専有部だけでなく、エレベーターやトイレなどの共有部も停電時に利用可能です。

BCP（事業継続計画）対応として、テナントが専用に使用できる防災備蓄倉庫が設置されたフロアがあります。災害時には防災井戸と簡易式マンホールトイレが利用可能で、換気ホッパーを通じて外気を直接取り込むことができます。

これらの特徴により、「東京日本橋タワー」は、災害に対して強固な安全対策を講じ、テナントや訪問者の安全を守るための先進的な施設として機能しています。

エコロジー

東京日本橋タワーは、その環境配慮型オフィスとしての特徴で知られており、企業や地球に「優しい」実践を具体化しています。このビルでは、省エネルギーシステム「ガスコージェネレーション」が採用されており、これは発電によって発生する熱を冷暖房に利用することで節電と省エネに貢献するシステムです。また、万一の停電時にも運転を継続できるため、ビジネス継続計画（BCP）にも寄与しています。

さらに、貸室内および共用部にはLED照明が全面的に採用されており、約10坪ごとの細かな区分けで自動調光が可能です。これにより、無駄なエネルギー使用が抑制されています。また、熱負荷を低減するために「Low-eペアガラス」が使用されています。

東京日本橋タワーでは、太陽光発電や雨水利用、エコマテリアルの活用など、資源の有効活用と循環利用にも力を入れています。敷地内や屋上の緑化、遮熱性舗装、庇の設置などによってヒートアイランド現象や熱負荷を低減する対策も実施されています。

このビルは、国内トップクラスの「環境・社会への配慮」が認められ、DBJ Green Building認証で最高グレードの「プラチナ」を取得しています。また、温室効果ガス排出量（PAL）及びエネルギー消費量（ERR）の性能評価でも最高グレードの「AAA」を獲得しており、建築物総合環境性能評価システム「CASBEE」ではプラチナ相当の評価を受けています。これらの取り組みにより、東京日本橋タワーは環境に配慮したオフィスビルの模範となっているのです。

テナント募集情報はこちらから

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理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか？東京日本橋タワーの詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。

東京日本橋タワーの募集情報

「東京日本橋タワー」の施設案内

「東京日本橋タワー」ではオフィスビルに求められる高い設備スペックや BCP 機能はもちろんのこと、ワーカーの生産性と快適性を最大限に高めるための豊富な施設とサービスを備えています。開放的なエントランスから快適な共有設備、便利なショップやカフェまで、「東京日本橋タワー」の魅力を、こちらの施設案内で詳しくご紹介いたします。

東京日本橋タワーの特徴

エントランス
エレベーター　
イベントホール
カンファレンスセンター
店舗
駐車場

エントランス

四層吹き抜けにより約17mの天井高を誇る広々としたエントランスホールは、開放感をもたらし、荘厳なグレード感とともに企業の顔ともいえるオフィスエントランスを華やかに彩り、ワーカーのモチベーションをアップし、来訪者を圧倒するほどの存在感を放つ大空間となっています。

エレベーター

70人乗り国内最大級の大型シャトルエレベーター（6基）が、地下ホールから7階スカイロビー（オフィス専用）をダイレクトに結び、8階～35階のオフィスフロアへのアプローチをスムーズにしています。また、オフィスエリアは4つのバンクで構成され、フロア単位からエレベーターバンク単位のニーズまで幅広く対応できるビルディングプラン、ビックスケールと先進のクオリティが、快適なオフィス環境を創出します。