【日本橋三井タワー】三井本館(重要文化財)の保存と日本橋地区の再開発の両立を実現した日本橋エリアのランドマーク(オフィステナント募集情報)

1929年に竣工した三井本館(1998年重要文化財指定)の歴史・文化を受け継ぎつつ、日本橋エリアの再開発を両立するというコンセプトのもと建築された、都市再生の象徴ともいえる超高層ビル「日本橋三井タワー」。

江戸時代から商業・金融の中心地として、目覚ましい発展を遂げてきた日本橋。その繁栄を物語る数多くの歴史的建造物が残り、伝統ある老舗も集まる『伝統と風格の街:日本橋』に調和するとともに、街の活性化にも貢献することを目指し、伝統と先進性が調和したハイグレードなオフィスビルであると同時に、地域への開放性も兼ね備えた、人と街の調和をはかった日本橋エリアのランドマーク「日本橋三井タワー」を今回はご紹介いたします。

目次

「日本橋三井タワー」の基本情報

三井本館(重要文化財)に隣接して建つ「日本橋三井タワー」は、伝統と先進性が調和したハイグレードなオフィスビルであり、人と街の調和をはかった日本橋エリアのランドマークタワーです。また、三井本館の保存と開発の両立を実現したことから、竣工の年に日本建築学会賞を受賞しています。

2005年に竣工し、地上34階・地下4階建のこの超高層オフィスビルの低層部には、三井本館とつながる4層吹抜けのアトリウムを設け、地下1階に飲食店などを配し、1・2階には『千疋屋総本店』のメインストア、カフェ、パーラー、ダイニング、ほかに1階にマンダリンホテルのショップ、2階にオフィスロビーがあります。

中層部(5階~28階)がオフィスフロアとなっており、多様化するビジネスニーズに対応する先進の設備を備えた、快適でビジネスの効率を最大限に高める空間となっています。

30階~38階の大きくセットバックした高層部には、日本初進出の高級ホテル『マンダリン・オリエンタル東京』が入居。洗練された施設やサービスを提供しています。

また、東京メトロ銀座線・半蔵門線『三越前駅』に直結し、さらに複数駅利用可能で、『東京駅』へも徒歩圏内の抜群のロケーションも「日本橋三井タワー」の大きな魅力のひとつです。

物件概要

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物件名日本橋三井タワー
所在地〒103-0022
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号
竣工2005年7月
規模地下4階、地上39階建
構造鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート)
建物高さ195m
空調設備ゾーン別空調
床荷重標準500kg/㎡
基準階天井高2,800mm
基準階面積2,134.00m²(645.53坪)
駐車場356台(三井本館・三井二号館を含む)
床配線方式OAフロア方式(H=150㎜)
エレベーター26基(乗用23基/内 展望用3基・人荷用兼非常用3基)
管理形態24時間有人警備・機械警備併用
開閉館時間メインエントランス全日7:00〜0:30
(ビル使用:24時間使用可)

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