【TOFROM YAESU TOWER】2026年竣工予定のオフィスビル 地下街&バスターミナル直結で好アクセス(オフィステナント募集情報)

東京駅中央区八重洲一丁目で建設中の「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は、東京駅前で進行中の大規模再開発「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の一環として整備される超高層複合ビルです。
本街区は、2025年3月に「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」の名称が正式に決定され、国家戦略特区にも指定された注目のプロジェクトとなっています。エリア内では「TOFROM YAESU THE FRONT」と「TOFROM YAESU TOWER」の2棟のビルが建設される予定です。
今回は、2026年竣工予定、敷地面積約10,600㎡・延床面積約225,000㎡を誇り、地上51階・地下4階建ての大規模複合ビル「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)(旧:仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル)」をご紹介します。

「TOFROM YAESU TOWER」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「TOFROM YAESU TOWER」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「TOFROM YAESU TOWER」の基本情報

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は、東京駅中央区八重洲一丁目に位置する地上51階、地下4階建ての超高層複合型ビルです。
「都市の中心でいつも心地よく、ウェルビーイングな毎日をここから。」をコンセプトに、ビッグターミナル東京駅が目の前という圧倒的なアクセスの良さと、多彩なトレンドやカルチャー、イノベーションを感じられる最先端のロケーションが建設地となっています。
建物の9階~50階部分がオフィスフロアとなっており、13階と41階には、それぞれオフィスワーカーの快適性を向上させる、サポート施設が整備予定となっています。
物件概要
名称 | TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー) |
---|---|
旧名称 | 仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル |
所在地 | 東京駅中央区八重洲一丁目9番他 |
アクセス | JR各線「東京」駅直結(八重洲地下街経由) 東京メトロ東西線・銀座線/都営浅草線「日本橋」駅徒歩3分 東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩6分 |
主要用途 | 事務所、店舗、バスターミナル、カンファレンス(劇場・大ホール・会議室)、 医療施設、住宅、駐車場 |
用途地域 | 商業地域 |
敷地面積 | 約10,600㎡ |
延床面積 | 約225,000㎡ |
事務所貸室面積 | 約105,578㎡ |
高さ | 約250m |
構造 | S造・RC造・SRC造・CFT造 |
規模 | 地上51階・地下4階 |
耐震区分 | 新耐震 |
竣工日 | 2026年2月(予定) |
床荷重 | 500kg ※基準階事務室 |
空調方式 | 中央熱源(DHC)、空調機単一ダクトVAV方式 |
床仕様 | OA(100mm) |
コンセント容量 | 60VA/㎡ ※基準階 |
エレベーター | オフィス乗用:32基 |
駐車場・駐輪場 | 自動車:約240台、自動二輪:約30台、自転車:約60台 |

アクセス
- JR各線・東京メトロ丸ノ内線・新幹線、特急「東京」駅 八重洲地下街直結
- 東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅 徒歩3分
- 都営浅草線「日本橋」駅 徒歩6分
「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は、東京駅中央区八重洲一丁目に位置し、非常に交通利便性に優れた立地となっています。
「東京」駅からは23路線の在来線・新幹線の利用が可能で、八重洲地下街を通り建物までは駅直結となっているため、天候に左右されることなくいつでもスムーズな移動が可能です。
東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線の「日本橋」駅からも徒歩3分という近さで、東京メトロ銀座線の「日本橋」駅からも徒歩6分といった徒歩でも負担のない位置にあるため、幅広いエリアからのアクセスが容易となっています。
さらに、建物の地下2階には高速バスが発着する大規模ターミナルが整備されるため、様々な都市へのダイレクトなアクセスを叶えてくれます。
オフィスフロア

項目 | 内容 |
---|---|
基準階貸室面積 | 2,512㎡ (760.58坪) |
天井高 | 2,900mm ※基準階 |
床荷重 | 500kg ※基準階事務室 |
コンセント容量 | 60VA/㎡ ※基準階 |
電源容量 | 基準階(4~13階):60VA/㎡ |
「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」のオフィスフロアへは、木調インテリアと間接照明で格調高く落ち着きのあるエレベーターホールを通り、その先にワンフロア760坪以上、天井高2.9mといった開放的な無柱空間が広がります。
柱をすべて外周部に設置する無柱空間にすることで、入居される企業の希望に沿ったフレキシブルなレイアウトが可能になります。
各フロアには誰でもトイレを2ヶ所設置し、誰でもトイレが必要なワーカーやゲストに負担をかけることもありません。
また、VAVによる小区画でのきめ細かい空調ゾーニングを可能とし、ダウンブロープッシュプルウィンドウシステムを採用し、窓面の熱負荷を低減することで省エネの実現と共に、快適なオフィス環境を実現します。

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「TOFROM YAESU TOWER」の特徴
「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は、ワーカーや建物の利用者にとって、より快適で安全性を高めるための6つの特徴を持っています。
ここからは、「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の特徴について詳しくご紹介していきます。
- 6駅28路線が利用できる優れたアクセス環境
- 新しい発見と愉しみに溢れた共用部
- 働く空間に豊かな彩を与えるオフィスサポートフロア
- 充実の設備と多様なニーズに対応可能な無柱空間のオフィスフロア
- 世界初の技術を使用した最高グレードの構造と事業継続サポート
- ウェルビーイングな好循環を創出する環境へ配慮した取り組み
6駅28路線が利用できる優れたアクセス環境

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の建設地は、交通の要地となるエリアで「東京」駅、「日本橋」駅、「京橋」駅、「宝町」駅、「三越前」駅、「銀座一丁目」駅の6駅28路線の利用が可能となっています。
なかでも、「東京」駅では23路線もの利用ができ、八重洲地下街を通じて駅直結で建物までのアクセスが可能なため、天候に左右されることなくいつでも快適に移動することができます。
また、建物の地下2階には高速バスが発着する大規模ターミナルが整備予定となっており、色々な都市へダイレクトにアクセスすることができ、電車のみならずバスでの移動も容易で、豊富なアクセス手段の中から自分に合ったものを選ぶことができます。
新しい発見と愉しみに溢れた共用部

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は、オフィスビルでありながら仕事後にも楽しめる施設が充実している超高層複合ビルです。
地下1階から4階までは地下街と連結した「東京ならでは」を発信する商業施設が入り、江戸時代から続く八重洲の食文化を継承する飲食店も入居予定となっており、忙しいオフィスワーカーの日常を支えてくれます。
3階から5階までは、八重洲の新たな顔となるエンターテイメントを提供する劇場となっており、オフィスワーカーの気分転換や、感性の刺激にも効果的です。
5階から6階は、ビジネス利用はもちろん、イベント時にも対応可能な平土間形式のカンファレンスホールが入り、6階から7階には日本医科大学と提携した医療施設が完備されているため、働く人のウェルビーイングの向上をサポートしてくれます。
働く空間に豊かな彩を与えるオフィスサポートフロア

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」には、ワーカー1人ひとりのウェルビーイングの向上を実現するために、専用のオフィスサポートフロアを13階と41階にそれぞれ設けています。
13階は「Wab.(ワブ)」と呼ばれるワーカー向け複合フロアが整備されます。健康的な食事を提供するダイニング、軽食利用が可能なカフェ・バー、イベント対応可能なキッチン付きスペース、個室ブースやミーティングルームを備え、日常の業務とリフレッシュの切り替えをサポートします。
41階は「YAESU SKY LOUNGE」があり、開放的な眺望とともにリラックスできる空間が広がり、ミーティングや一時利用に適した環境を提供します。ここには「喫泉室」と呼ばれる温泉ミストによるリラクゼーションスペースも完備され、ワーカーのウェルビーイングを支えます。
充実の設備と多様なニーズに対応可能な無柱空間のオフィスフロア

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」のオフィスフロア部分は、760坪以上の無柱空間となっており、天井高も2.9mといった開放的なつくりとなっています。
無柱空間にすることで、フレキシブルなレイアウトを可能にしてくれることはもちろん、視界を遮るものがないため、移動時の安全性も担保してくれます。
また、快適なオフィス環境を整えるため、小区画で設定可能なVAV方式による空調ゾーニングを可能としている他、窓側の熱負荷がかかる部分の処理にダウンブロープッシュプルウィンドウシステムを採用することで、省エネの実現と共に熱負荷の低減を叶えています。
世界初の技術を使用した最高グレードの構造と事業継続サポート

耐震性能を備えた設備計画と浸水対策
「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は、最高グレードの建物耐震性能となっており、ブレーキダンパーとオイルダンパーを併用するハイブリッド制震構造を採用しています。
世界初の技術である手裏剣ダンパーと重なりダンパーの採用によって、大地震にも対応可能なエネルギー吸収能力を確保し、超高層建築物の構造計算基準で定められた1.5倍の地震動に耐える高い耐震性能を有しています。
また、被災度判定システムを導入しているため、建物構造の被災状況を早期に判定し、速やかな復旧計画の立案を可能にしています。
浸水対策として、主電気諸室(特高電気室・非常用発電機室)を、浸水被害を受けない2階以上に配置しています。防潮板や水密扉を設置することで、水害発生時の際の浸水も防止してくれます。
災害で公共下水道が破損した際に利用可能な災害用汚水槽の設置も計画しており、約72時間分の排水を貯留可能となっています。
電力対応
平常時には、信頼性の高い3回線スポットネットワーク受電方式と、災害に強い中圧ガスを使用したコージェネレーションシステム(CGS)で建物への安定した電力供給を可能にします。
重油と中圧ガスを併用できるデュアルフューエル式非常用発電機を導入し、停電時には重油による非常用発電機運転時間を約72時間確保できると共に、中圧ガス供給が途絶えない限り電源供給が可能です。また、テナント用非常用発電機の設置スペースも確保しています。(1,500kVA×4台分)
BCP(事業継続計画)対応として、万が一の停電・停ガス時でも約72時間にわたる電力供給体制が確保されています。テナント専有部には15VA/㎡の電源容量を供給可能で、最低限の照明・コンセント・緩和運転による空調使用が可能です。
ここで言う「電源容量」は、コンセント機器の使用に限らず、空調や情報端末の稼働なども含めた総合的な電力供給を指しており、通常時のコンセント容量(例:60VA/㎡)とは異なる「BCPモード時の最低限の運用容量」を意味します。
さらに共用部では、水道・トイレ・照明の利用が可能で、エレベーターも各バンクにつき1基が稼働するなど、事業継続に必要なインフラをしっかりと保持しています。
災害への備え
災害発生時には、避難・物資輸送・情報発信の拠点としての機能を発揮してくれます。
一部フロアを除き、防災備蓄倉庫を共用部でなく事務所フロアに設置することで、テナント側での利用ができるため、迅速な対応が可能となります。
災害時に周辺地域の帰宅困難者向けた3日分の防災備蓄も建物内に確保しており、医療施設と医療備蓄品の活用も検討中です。
情報発信としては、デジタルサイネージなどを活用した災害関連情報の発信を予定しており、物資輸送や帰宅困難者の代替輸送手段として、地下2階に設けられるバスターミナルが活用される予定となっています。
ウェルビーイングな好循環を創出する環境へ配慮した取り組み




「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は、上記のような評価を取得、取得予定となっており、最高水準の環境性能を実現します。
建物にはLow-Eペアガラスを採用し、室内の温度上昇を抑え冷房負荷を軽減できるため、エネルギー消費を削減し、快適な室内環境を維持することができます。
また、地面に向かって熱を放出するダウンプロープッシュシステムを導入しており、地熱エネルギーを活用して建物の冷暖房を行うため、化石燃料の使用を減らしCO2排出量を削減できます。
今後は、太陽光発電施設からの自己託送による再生可能エネルギーの活用を検討しています。

「TOFROM YAESU TOWER」の共用部設備案内
「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」には、オフィスワーカーの生産性と快適性を高めるための各種共用設備が整備されています。このセクションでは、それらの共用部設備について、より詳しくご紹介します。
バスターミナル東京八重洲

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の地下2階には、都市間移動の利便性を飛躍的に高める「バスターミナル東京八重洲」が整備されます。
本ターミナルは、東京駅前で進行中の3つの再開発と連携して整備される広域交通拠点の一部で、今後の拡張も含めると20バース規模の国内最大級の高速バスターミナルとなる予定です。現在は路上で発着している一部の高速バスも移行対象となり、乗降のしやすさや安全性が大幅に向上します。
また、八重洲地下街と同じフロアでスムーズに接続されており、オフィスワーカーの通勤手段としてはもちろん、出張や旅行など幅広いニーズに対応。さらに、インフォメーション施設の併設により、利用者の利便性も高められています。
災害時には、物資輸送や広域避難の交通手段としての活用も想定されており、都市の防災機能の一翼を担う施設としても重要な役割を果たします。
商業施設

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の地下1階から地上4階までは、商業施設フロアとして整備され、約70店舗の飲食・物販テナントが入居予定です。
江戸の風情を色濃く残す八重洲の食文化を現代的に昇華し、「八重洲ならでは」の多彩なグルメやこだわりの店舗が集積されることで、訪れる人々に新しい発見とにぎわいをもたらします。ビジネス街としての利便性だけでなく、日常のちょっとした息抜きやランチ、アフターファイブの時間も豊かにしてくれる空間です。
さらに1階には、屋内広場「檜物町スクエア(ひものちょうスクエア)」が設けられ、建物内外の人々が自然と集い、都市の交流拠点としても機能します。オフィスワーカーにとっては日々の楽しみの場となり、来訪者にとっては「東京らしさ」を体感できる玄関口としての役割も果たします。
劇場・カンファレンス施設
「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の3階から6階には、エンターテインメントとビジネスの両面を担う劇場・カンファレンス施設が整備されます。
約800席を備える本格的な段床型劇場を中心に、展示会や講演会にも対応できる多目的ホール、さらに各種会議や交流イベントに活用できる会議室も設けられており、演劇・ミュージカル・音楽イベントなど多彩な催しが展開される予定です。
観劇によるリフレッシュはもちろん、国内外のMICE(国際会議や展示会、セミナー等)誘致を通じて、東京駅周辺のビジネス・文化交流のハブとしての役割も担います。
仕事終わりに気軽に立ち寄れるこの環境は、オフィスワーカーの感性や発想力を刺激し、日常の中に豊かな体験をもたらしてくれるでしょう。
日本医科大学八重洲健診ステーション

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の6階〜7階には、日本医科大学と連携した先進的な医療施設「日本医科大学八重洲健診ステーション」が整備されます。
同施設では、がんやアルツハイマー病などの早期発見に有効な先端機器を導入し、専門医による高精度な診断体制を構築。加えて、日本医科大学付属病院との連携により、高度な医療サービスへのスムーズな橋渡しが可能となっています。
レディース健診をはじめ、世代を問わず定期的な健康管理をサポートする多彩な健診メニューを用意。外国語対応や災害時の医療連携体制も整備されており、ビジネスパーソンのウェルビーイングを日常的かつ継続的に支える拠点として注目されています。
「TOFROM YAESU TOWER」のオフィスサポート設備案内
このセクションでは、「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」のオフィスサポート設備案内を深掘りしご紹介します。
ウェルビーイングフロア「Wab.」

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の13階には、入居者専用のウェルビーイングフロア「Wab.(ワブ)」が整備されます。
ここでは、産地や素材にこだわった身体に優しい食事を提供する食堂やカフェ&バー、ビュッフェカウンターを完備し、日常の中で自然と健康を意識できる環境が整っています。軽食やドリンクのみの利用も可能で、仕事の合間にリフレッシュできる場所としても活用できます。
また、シェアキッチンやイベントスペースでは、食や文化に関わる多様なプログラムが予定されており、ワーカー同士の交流や社内外のコミュニケーション促進に寄与します。さらに、緑やアート、お茶に特化した会議室、脳科学に基づいた集中・リラックス用の個室ブース、パウダールームや搾乳室といった機能性に配慮した設備も充実しています。
ハイグレードフレキシブルオフィス「EXEVIA TOKYO YAESU」
「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の10階および41階に整備される「EXEVIA TOKYO YAESU(エグゼビア トウキョウ ヤエス)」は、東京建物グループが手がけるハイグレードなフレキシブルオフィスです。
1名から90名規模まで対応可能な多様なワークプレイスを揃え、短期利用にも対応するレンタルオフィスや、家具・内装付きでスムーズに使い始められるセットアップオフィスなど、成長段階や働き方に応じた柔軟な運用が可能です。
専任の受付コンシェルジュが常駐し、来客対応やビジネスサポートを提供。さらに、落ち着いたラウンジや大小さまざまな会議室、コワーキングスペース、個室ブースも利用でき、働く人同士の交流や集中した作業にも対応します。
リフレッシュ空間「YAESU SKY LOUNGE」
「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の41階には、高層階ならではの開放感と眺望を活かしたリフレッシュ空間「YAESU SKY LOUNGE(ヤエス スカイ ラウンジ)」が整備されています。東京湾を望む絶景と緑に囲まれた落ち着いた空間は、ミーティングや打ち合わせはもちろん、気分転換や集中の切り替えにも最適です。
さらに、ラウンジ内には個室スペース「RE:TREAT Room(リトリートルーム)」も併設されており、温泉ミストによるリラックス体験や、マインドフルネスプログラム、仮眠といったメンタルケアをサポートする多彩なコンテンツも用意。これらは、温泉成分を再現する独自技術や、専門企業による監修のもと運用されており、日常業務の中でも心身を整える時間をしっかり確保できます。
屋上階「Rooftop Terrace」

「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の屋上には、東京駅を一望できる開放的な「Rooftop Terrace(ルーフトップテラス)」が整備されています。パノラマビューが広がるこの空間は、都心にいながら自然の風を感じ、気分をリセットできる貴重なリフレッシュスポットです。
昼間は気軽な休憩や個人の思考整理に、夕方以降はアフターワークの交流やちょっとした社内イベントの場としても活用可能。高層ビル群と駅のダイナミックな風景を背景に、日常の業務から少し離れてリラックスした時間を過ごせる空間となっています。

まとめ
2026年の竣工を予定している「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は、東京駅周辺の再開発計画の一環として進められている大規模なプロジェクトです。
地下4階、地上51階建ての超高層複合型ビルとなっており、充実した設備のオフィスフロア以外でも、ワーカーのウェルビーイングを向上させる劇場や商業施設が入居予定となっており、13階・41階の各フロアには、入居者が利用できるワーカーズラウンジや高層ラウンジが整備され、健康に配慮したメニューが提供されます。
弊社が運営する賃貸オフィス検索サイト「officetar(オフィスター)」では、首都圏を中心としたオフィスビルテナント情報を幅広く掲載しております。経験と実績が豊富なスタッフがオフィス移転の成功をサポートいたします。「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」について空室状況や賃料等が知りたい方はお気軽にお問い合わせください。また、内見予約も随時受け付けております。