【IT TOWER TOKYO】池袋駅直結×300坪の開放的なオフィス空間を有するランドマークビル(オフィステナント募集情報)
再開発で生まれ変わる池袋の中で、一段と大きな注目を集めている西口エリアの数々の再開発プロジェクト。その中で、未来の新たなまちづくりを先導するのが、「IT TOWER TOKYOプロジェクト」です。
「池袋駅西口地区再開発」では、6.1haの広大な敷地に商業施設やホテル、オフィス、住宅、カルチャー施設等からなる、3棟の超高層複合ビルを有する大規模な再開発が計画されており、合わせて街の回遊性を高める新たな歩行者空間づくりなども計画されています。
今回は、多彩なイノベーションのポテンシャルが大きく広がる、未来の池袋西口エリアに向けて始動した2025年11月に竣工予定の「IT TOWER TOKYOプロジェクト」を詳しくご紹介していきます。
【IT TOWER TOKYO】の基本情報
「IT TOWER TOKYO」は地上27階、地下4階建ての2025年11月の竣工を予定しているオフィスビルです。
『ITを中心としたあらゆる分野の、価値発見力が参集。with-IT 新しい価値を、世界を超えて』というコンセプトのもと、多様なアート&カルチャーが広がる街・池袋にこのたび誕生します。
with-ITとは、新しい、斬新な、イケてる、今風の、今日的なの意。更にITとIT TOWER TOKYOと、[世界]領域(分野)、グローバルにを包括
建設地となるのは、東京都豊島区西池袋3丁目。8路線が乗り入れる、世界でも屈指の利用者数を誇る「池袋」駅から直結といった抜群のアクセス環境を誇り、地下通路で繋がっているため、雨の日でもオフィスロビーまで快適なダイレクトアプローチが可能です。
物件概要
名称 | IT TOWER TOKYO |
---|---|
所在地 | 東京都豊島区西池袋3丁目28-4ほか(地番) 東京都豊島区西池袋3丁目(住居表示) |
アクセス | JR山手線/埼京線/湘南新宿ライン「池袋」駅 直結 東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋」駅 直結 東武東上線「池袋」駅 直結 西武池袋線「池袋」駅 直結 |
用途 | 事務所・店舗・駐車場 |
規模 | 地上27階/地下4階 |
構造 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造/鉄筋コンクリート造 |
最高高さ | 140m |
敷地面積 | 3,348㎡ |
建築面積 | 1,945㎡ |
延床面積 | 41,639㎡ |
竣工日 | 2025年11月末予定 |
エレベーター | オフィス用:高層17人×4基、低層17人×4基 商業用:B1F~5F 15人×1基、B3F~5F 15人×1基、荷物用 15人×1基 公共用:B3F~2F 26人×1基 非常用:B3~26F 24人×1基 |
駐車場 | 96台 |
アクセス
- JR山手線/埼京線/湘南新宿ライン「池袋」駅 直結
- 東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋」駅 直結
- 東武東上線「池袋」駅 直結
- 西武池袋線「池袋」駅 直結
「IT TOWER TOKYO」の建設地は、JR、東京メトロ各線、そして東武東上線と西武池袋線の「池袋」駅から直結といった、抜群のロケーションを誇ります。
世界有数の乗降客を誇る池袋駅には上記8路線が乗り入れており、都内を自由自在に移動できる屈指のターミナル駅となっています。
さらに、池袋駅から利用可能な豊富な路線により、空の玄関口でもある羽田空港や成田空港までも30分弱での移動が可能な利便性の高さとなっています。
オフィスフロア
項目 | 内容 |
---|---|
基準階面積 | 963.20㎡/291.37坪 |
貸床総面積 | 19,117㎡/5,783坪 |
天井高 | 3,000mm |
OAフロア | 100mm(6,15,25階は300mm) |
構造形式 | 制振構造/S造 一部 RC造 |
空調方式 | 空調機+電気式空冷ヒートポンプパッケージ |
床荷重 | 500㎏/㎡(ヘビーデューティ―ゾーン1,000㎏/㎡) |
電気容量 | 60VA/㎡ |
受電方式 | 3Φ3W6.6kV 2回線受電(本線・予備電源方式) |
「IT TOWER TOKYO」の基準階オフィスフロアは、広さ963.20㎡(291.37坪)の空間、天井高3,000mmの非常に開放的な無柱空間となっており、最大3分割まで対応可能です。
将来対応としては、オフィスフロア空調の増強対応も可能で(6、15、25階は換気、給排水の増強対応が可能です。)設備バルコニーに室外機設置スペースを確保します。
また、空調や照度においても個別パッケージ空調を設置したり、画像センサーによるきめ細やかな減光、消灯制御を行うなど、使いやすいオフィスでありながら、ランニングコスト低減を図ることができる設計となっています。
【IT TOWER TOKYO】の特徴
「IT TOWER TOKYO」は、入居者の方や訪れる方の利便性と快適性、そして安全性を高めるため、以下のような4つの特徴を持っています。以下で詳しく解説していきます。
- 8路線利用が可能な「池袋」駅直結の抜群のロケーション
- 多様な働き方改革を促進する1フロア約300坪の先進的なオフィスビル
- ワーカーが自由に活用できるワークライフの価値を高める共有スペース
- 省エネ・脱炭素への取り組みと充実のBCPサポート
8路線利用が可能な「池袋」駅直結の抜群のロケーション
「IT TOWER TOKYO」の最寄り駅は、1日270万人が利用する、巨大ターミナル駅である「池袋」です。
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線の全8路線から地下通路の利用でそれぞれ駅直結といった抜群のアクセス環境となっています。
また、地下からだけでなく地上からのアクセスも良好で、西口アゼリア通りからまっすぐ、五差路に面した抜群の視認性を誇ります。
「池袋」駅からは、都内の主要駅へのアクセスも容易で、「新宿」駅へは直通で5分。新幹線が乗り入れる「東京」駅へも直通でわずか16分のため、あらゆるエリアからの通勤が可能であることはもちろん、ゲスト来訪時にも最小限の負担に抑えることができます。
また、空の玄関口である羽田空港・成田空港までも品川、日暮里駅を経由し30分足らずでのアクセスが可能なため、急な出張にも便利なロケーションとなっています。
多様な働き方改革を促進する1フロア約300坪の先進的なオフィスビル
「IT TOWER TOKYO」のオフィスフロアは、広さ963.20㎡(291.37坪)、天井高3,000mmといった、非常に開放的な無柱空間で、最大3分割まで対応が可能です。
男女別のトイレの他、ユニバーサルトイレ、防災備蓄用倉庫を同フロア内に配置しているため、ビジネスに集中できる環境となっており、万が一の場合でも安心で日頃から防災意識を高めるきっかけにもなります。
また、フリーアドレスへの対応やコミュニケーションを促進するスペースの確保といった、ABW (Activity Based Working)を導入しやすいオフィス設計になっており、多様な働き方にフレキシブルに対応しています。
部門の枠を超えたチームコミュニケーションの活性化や、社内外メンバーとのオープンイノベーション促進のためのコミュニケーション効率をさらに高めることが期待できます。
ワーカーが自由に活用できるワークライフの価値を高める共有スペース
「IT TOWER TOKYO」には、ワークライフの価値を高める共有スペースが充実しています。
ビル5階には、ワーカーが自由に活用できる職域食堂&シェアラウンジを完備。
ゆったりとした快適な空間の職域食堂と、ワーカーのサードプレイスとなるシェアラウンジが融合した新業態スペースとなっています。
チームでのカジュアルコミュニケーションや、外部メンバーとの交流促進の場として、仕事合間のちょっとしたリラックスタイムなど、マルチに利用できるコワーキングスペースを目的に応じて自在に活用することができます。
また、8階にもリフレッシュスペースを設けているため、職域食堂&シェアラウンジがにぎわっている場合でも複数利用できる空間があるのも嬉しいポイントです。
省エネ・脱炭素への取り組みと充実のBCPサポート
「IT TOWER TOKYO」では、省エネ・脱炭素への取り組みや、BCPサポートにも力を入れており、「ZEB Ready(オフィス部分)」「CASBEE ウェルネスオフィス認証」を取得。
省エネルギー・脱炭素
- 総合効率の高いコージェネ(CGS)を採用して省エネを図ります。
- CGSの排熱を利用するジェネリンクを冷房ベース運転とすることで、CGS排熱を最大活用しながら高効率な空冷モジュールチラーを併用し、省エネを図ります。
- 外気冷房・自然換気といった自然エネルギーを有効に活用する計画とします。
- 屋上に太陽光パネル約30KWを設置します。
- 中央監視のBEMS機能により各種負荷を見える化することで、最適運転制御を行います。
入居される企業様は、再生可能エネルギー100%電力を活用することにより、脱炭素社会の実現に貢献するとともに、企業の競争力の強化・ブランド価値の向上・新たな顧客の獲得・投資家による投資促進にもつながり、さまざまなメリットを受けることができます。
また、上記の他にも、雨水を雑用水利用を行ったり、Low-Eペアガラスの採用で日射負荷を削減し、空調機負荷の低減を図ります。
BCP
- オフィス・商業の帰宅困難者が3日間滞在可能な計画とします。
- 非常用発電機によりオフィスフロアヘは必要機能(OA電源15VA/㎡+換気)3日分の電源の共有を可能とします。
- インフラ遮断に対応した雑用水と緊急排水槽を確保して3日分のトイレ利用が可能です。
- 電気熱源、ガス熱源併用のためエネルギー情勢の変化にも柔軟な運用が可能です。
- ビル全体の防災備蓄庫に加えて、各階にテナント用防災備蓄庫を設置しています。
「IT TOWER TOKYO」では、高さ140mの超高層建物に2つのトラス架構を有する制振構造を採用しています。
また、池袋はエリアは、地盤の堅牢な「武蔵野台地」に位置する、災害に強いまちと言われており、地震が発生しても揺れにくい、液状化しにくいといった特徴があります。
武蔵野台地には大きな河川が少なく、安定した地盤を保っており、池袋駅周辺エリアは、標高約50mの高台に位置しているため浸水被害などの水害を受けにくいと言われています。
「IT TOWER TOKYO」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「IT TOWER TOKYO」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
【IT TOWER TOKYO】の設備案内
「IT TOWER TOKYO」では、ワーカーのウェルビーイングを高め、快適なビジネスライフをサポートする設備を備えています。
このセクションでは、「IT TOWER TOKYO」の設備案内を深掘りしご紹介します。
商業施設
地下1階~4階までの低層階には、くつろげるカフェや生活利便性を高めるオーガニックスーパーなど、ワーカーのビジネスライフを彩る商業施設を整備。
その他、ベーカリー、スーパー、ドラッグストア、ATM、クリニックモール、調剤薬局等が入居予定となっています。
職域食堂&シェアラウンジ
ビル5階には、ワーカーが自由に利用できる、職域食堂とシェアラウンジが融合した新業態スペースが整備されます。
チームでのカジュアルコミュニケーションや外部メンバーとの交流、ちょっとしたリラックスタイムなど、
目的に応じて自在に活用できる空間となっています。
リフレッシュスペース
8階には5階とは別にリフレッシュスペースを完備しています。
駐車場/駐輪場
地下3階にはハイルーフ車両も駐車可能な90台の駐車スペースを確保し、EV用受電設備も整備。
ワーカーも利用できる280台の機械式駐輪場も完備しているため、多様な通勤方法を選択することができます。
また、シェアサイクルやキックボードを配備予定となっており、ビル利用者の利便性の向上に貢献します。
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【IT TOWER TOKYO】のイメージ・画像
「IT TOWER TOKYO」は、地上27階、地下4階建ての2025年11月の竣工を予定しているオフィスビルです。
そのアクセス環境は抜群で「IT TOWER TOKYO」の最寄り駅は8路線が乗り入れる、世界でも屈指の利用者数を誇る「池袋」駅から直結といった利便性の高さとなっており、地下通路を通れば雨の日でもオフィスまで快適なアプローチが可能です。
基準階となるオフィスフロアは、広さ約300坪、天井高3mの開放的な無柱空間で、最大3分割まで対応可能。個別パッケージ空調や、画像センサーによるきめ細やかな減光・消灯制御など、使いやすさとランニングコストの低減を図ることができる設計となっています。
まとめ
「IT TOWER TOKYO」は、再開発で生まれ変わる池袋の中で、一段と大きな注目を集めている西口エリアの再開発プロジェクトです。
周辺にはショッピングモールの他、大学や芸術劇場、公園といった多様なアート&カルチャーが広がっており、アフター5も充実した時間を過ごすことができます。
また、省エネ・脱炭素への取り組みや、BCPサポートにも力を入れており、「ZEB Ready(オフィス部分)」「CASBEE ウェルネスオフィス認証」を取得し、脱炭素社会の実現に貢献するとともに、企業の競争力の強化やブランド価値の向上による新たな顧客の獲得にもつなげることが期待できます。
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