清潔に使っているオフィスであれば後継テナントが見つかる可能性が高いです。什器継承の有無はどちらでも可能です。床や壁が汚れていることや、使用感のあるオフィスは決まりにくい傾向にあります。
貸主のNG以外での要因は入居中テナントが借り増しをしたいなど想定できます。
解約予告の提出前にご連絡をお願いします。貸主様への説明方法やポイントについてアドバイスさせて頂きます。
居抜きでの承継は、資産譲渡契約などが必要になりますので、当社にてお手伝いさせて頂きます。
サイトへの掲載費用はかかりません。居抜きでの退去が成立した場合は、原状回復費用見積り額の15%~20%相当額を報酬として頂戴しております。
日本最大級の居抜きオフィス検索サイトです。毎月100名上以上の会員登録(居抜き入居希望)があり、延べ6,000名に達しようとしています。掲載費用は無料です。
オフィスの室内写真(受付、会議室、執務エリアなど)をご用意していただき、物件情報と合わせて当社にお送りください(URL:https://www.officetar.jp/furnished/out/)。
当社で撮影することも可能です。撮影の依頼はこちら&メールはこちら
vivitへの物件掲載、貸主から承諾を得るためのお手伝い、後継テナントの募集から契約業務までお手伝い致します。
解約予告を書面で提出する前に居抜きで退去したい旨を相談し、居抜き退去の承諾を得るのがおすすめです。居抜きの募集期間も長くなりますし、居抜き退去は貸主にとっても空室期間が無くなるためメリットとなります。
居抜きの経験が無いことで、不安に思われる貸主様がいらっしゃいます。留意点などは当社が説明させて頂きます。
居抜きで退去する貸主への最大のメリットである「空室期間が出ないこと」を伝えるのが大切です。空室期間が出ない理由は、退去者から入居者へ造作物等の権利を移すのに期間をあけられない=自動的に賃貸借契約も期間をあけることがないためです。このようなメリットを伝えることで貸主への承諾を得やすくなるでしょう。
当社から貸主様に打診することも可能ですのでご相談ください。
原状回復義務を後継テナントに承継しますので、原状回復費用は原則かかりません。クリーニング費用がかかる場合もありますが、数万円程度です。什器を廃棄する場合は廃棄料が発生します。
①居抜きで退去することについて貸主から承諾を得ます。
②室内写真を撮影します。
③vivitへ掲載します。
(室内写真は当社にて撮影させて頂きます。サイトへの公開は、貸主からの承諾や、解約予告の提出時期と合わせて調整します。)
貸主に無断で後継テナントを募るとトラブルになります。募集方法については別途お問い合わせください。
後継テナントに什器を引き継ぐ場合、資産譲渡契約を行います。事前に什器をリストアップする必要がございます。フォーマットはこちらで用意できます。
残置物の有り無しで揉めるケースがあります。しっかり備品リストに掲載するようにお手伝いします。