【新国際ビル】有楽町で働く環境と連携するビジネススペース：駅直結の安心耐震ビル（オフィステナント募集情報）

有楽町駅直結の利便性と新耐震基準に適合した安全性を兼ね備えた「新国際ビル」は、ビジネスの拠点として最適です。

屋上緑化によるエコフレンドリーな設計が心地よい働き場を提供し、多彩な店舗が低層階に集まることで、仕事と生活のバランスも取りやすい環境を形成しています。

雨天時にも濡れずにアクセスできる点は、通勤者にとって特に魅力的なポイントです。

「新国際ビル」の基本情報

新国際ビルは、1965年に東京都千代田区丸の内に竣工した歴史あるオフィスビルです。このビルは、三菱地所の設計により、現代に至るまで多くの企業にとって価値あるオフィススペースとして機能しています。建物は地上9階、地下4階、塔屋3階建てで、延床面積は約77,484平方メートルに及びます。設計は機能性と美観を兼ね備え、重厚感あるガラスと色調の壁が特徴的な外観を形成しています。

オフィスフロアは、1フロアあたり1400坪を超える広大な空間があり、フレキシブルなレイアウトが可能です。これにより、テナントは自社のニーズに応じたオフィス環境を構築できます。また、ビル内には12台の乗用エレベーターと1台の貨物用エレベーターがあり、ビルの運用効率とアクセス性を高めています。

建設の背景には、周囲の旧建築物との調和を図りながら、当時としては最先端の設備と機能を備えたビルを目指す三菱地所の野心がありました。竣工当初から多くの日本のビジネスシーンを支える企業が入居し、長年にわたって日本の経済活動の一翼を担ってきました。

交通の便も優れており、東京メトロ有楽町駅から直結しているため、雨の日でも快適にアクセスできるのが大きな利点です。さらに、ビルは日々の業務に必要な支援を提供する設備も充実しており、現代のビジネス環境にも十分対応しています。

新国際ビルは、その堅牢な建築構造と継続的なメンテナンスにより、今後も多くの企業にとって理想的なビジネス基盤を提供し続けることでしょう。このビルが持つ独特の魅力と機能性は、東京の丸の内エリアでのビジネス展開を考える多くの企業にとって魅力的な選択肢となっています。

物件概要

物件名	新国際ビル
所在地	〒100-0005 東京都千代田区丸の内３丁目４−１
竣工	1965年9月 （2022年8月リニューアル）
規模	地上 9階、地下 4階、塔屋 3階
構造	鉄骨鉄筋コンクリート造
建物高さ	最高部 31.0ｍ
空調設備	セントラル＋水冷PAC空調区画あり
床荷重	床荷重 300kg/㎡
基準階天井高	2,650mm（ＯＡフロア設置後）
基準階面積	4,874.00㎡ (1,474.39坪)
駐車場	203台 (高さ 2,100mm)
床配線方式	OAフロア方式（H＝50㎜）
エレベーター	乗用 12台、貨物用 1台
通信インフラ	光ファイバ敷設済 高速インターネットサービス利用可
管理形態	有人管理(夜間遠隔管理)

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