賃貸オフィスは間仕切りOK?注意するべきポイント6つ!


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オフィスの中では、会議室や社長室、ちょっとした休憩スペースなど、より快適に過ごせるように『間仕切り(パーテーション)』をする企業も多いのではないでしょうか。

 

しかし、自社であれば自由にカスタマイズできるものの、賃貸オフィスの場合だとあくまでオーナーから借りている空間ですので、「間仕切りはダメなのでは?」と感じてしまう方も多いはず。

 

そこで今回は賃貸オフィスの間仕切りについて解説しましょう。

 

賃貸オフィスで間仕切りはOK?

 

結論から言うと、賃貸オフィスの場合はやはりオーナーに事前に確認することが必要です。

 

さらに、パーテーションを設置したあと、もし退去するとなった場合に原状回復する必要があるのかどうかもビルによって異なります。

 

事前に許可を取らないままパーテーションを設置してしまうと、後々トラブルになりかねませんので、オーナーもしくは管理会社に連絡するようにしましょう。

 

間仕切りは欄間があるかないか

 

間仕切りとは言っても、実は「欄間(らんま)」があるかないかで種類が分かれます。

 

「欄間」とは天井とパーテーションの間の空間のことを言います。

 

欄間があるパーテーションだと、簡易的に設置でき、なおかつ費用も安く抑えることが可能です。

 

火災報知器も共同空間として使用できるため多く設置する必要もありませんね。

 

ただし、欄間があるため、密室にすることができず、外部に音が漏れてしまいます。

 

欄間がないパーテーションであれば防音対策はバッチリな分、設置費用は大きくなってしまう点がデメリットです。

 

パーテーションの種類は3つ

 

パーテーションは材質によって大きく分けて3つの種類があります。

 

アルミパーテーション

オフィスでよく見るパーテーションなのが「アルミパーテーション」なのではないでしょうか。

 

アルミパーテーションは1枚の区切りごとにアルミの柱が挟まることが特徴です。

 

低価格な上に取り付けも簡単なので、非常に人気があります。

 

しかし、アルミパーテーションは音が漏れやすいというデメリットがあるため、社外に漏れてはいけないような会議などをする場合は不向きと言えるでしょう。

 

 

スチールパーテーション

アルミパーテーションとは違い柱がないため、つなぎ目が目立ちにくいという点で魅力的です。

 

燃えにくく、耐久性にも優れているため、防火対策としても活用できます。

 

また、アルミパーテーションより遮音性に長けていることもメリットです。

 

しかし、値段が高めなので、費用を少しでも安く抑えたい方だとデメリットに感じてしまうかもしれません。

 

 

ガラスパーテーション

素材がガラスということもあり、一気におしゃれな雰囲気をつくり出すことが可能です。

 

明るさも表現できるため、オフィス全体を奥行きのある明るい空間にしたいのであればぴったりの間仕切りでしょう。

 

ただ、中の様子が全て見えてしまうため、重要な会議でスペースを用いる場合などには不向きかと思います。

 

間仕切りで気をつけるべきポイント

 

賃貸オフィスで、前述したような間仕切りを用いる場合、以下の6つの点に気をつけなければいけません。

 

①オーナーからの許可を取る

冒頭でもお伝えしたとおり、賃貸オフィスの場合はまず、オーナーもしくは管理会社からの許可も取りましょう。

 

賃貸オフィスは部屋を借りているだけですので、自分のものではありません。

 

パーテーションだけでなく、借りている部屋に何か施工をすることになる場合には、事前に連絡をするようにすることが大切です。

 

 

②仕切り内に火災報知器があるか

実は消防法で、各区画内に火災報知器を設置しなければならないことが定められています。

 

つまり、パーテーションで区画をつくるとなると、その仕切り内に1つ火災報知器が設置されていることが必須です。

 

火災報知器の設置状況を内見時にしっかりと確認しておきましょう。

 

 

③エアコンの設置可否

エアコンの設置状況も確認する必要があります。

 

もし、パーテーションを設置した場合、空調が上手く回らない場合もあるでしょう。

 

仕切り内にエアコンが無い場合、エアコンを移動もしくは増設するしかありません。

 

しかし、賃貸オフィスだと、室外機がビルの屋上に設置されていることがほとんどのため、配管の距離が長くなってしまい、コストが大幅にかかります。

 

 

④レイアウトしやすいかどうか

パーテーション工事でどれだけコストを抑えられるかは、壁面によって左右されます。

 

たとえば、壁面が1面、パーテーション3面であれば、間仕切りを3面分設置しなければなりませんので、工事の手間やコストがかかります。

 

しかし、これが壁面2面、パーテーション2面であれば、間仕切りが2面分だけで済むので、費用を安く抑えることができますよね。

 

レイアウト次第ですが、内見時に上手くコストをできるだけ安く抑える区画を決めておくと良いでしょう。

 

 

⑤アンカー工事の時間帯を確認する

アンカーとは特殊な釘を壁に打ち込む作業のことを言いますが、実はこのアンカー工事はとても大きな音が出てしまうため、近隣の迷惑になります。

 

そこで、極力迷惑のかからない時間帯や業者側の都合によって、工事日程が縛られやすいです。

 

事前にアンカー工事の日程や時間帯も確認しておくことをおすすめします。

 

 

⑥原状回復費用が発生するかどうか

アンカーを打つと、コンクリートの中に釘が埋め込まれている状態になるので、退去時に「原状回復工事」が必要になることがほとんどです。

 

原状回復工事が必要かどうかは、もちろんオーナーや管理会社によって異なりますが、廃材処理などに費用がかかるため、知っておくと良いでしょう。

 

パーテーションの設置場所が多ければ多いほど、費用もその分上乗せされますので、重要ポイントとして覚えておいてくださいね。

 

賃貸オフィスの間仕切りは活用次第で快適な空間に!

 

注意しなければならないポイントもありますが、間仕切りは活用次第で、オリジナルのオフィスに様変わりします♪

 

賃貸オフィスでも間仕切りを上手く活用して、快適な空間を手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 


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