オフィスのエリア別、ぴったりな照明とは

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オフィス照明はイメージの構築や業務効率、ランニングコストなど様々な面で重要な要素です。執務室やエントランスなど、エリアごとにコンセプトを決めた上で、具体的な方針を考えることでより働きやすいオフィスづくりに役立つでしょう。

 

知っておきたい色温度

オフィスの照明を選ぶ際、大切なポイントは、色温度を考える事です。色温度とは、明るさや温度とは関係なく、色温度の単位であるケルビンが低いほど暖色系になり、高くなればなるほど寒色系に変わります。

オフィスのエリアごとに適した色温度を設定し、働きやすい環境づくりに役立てます。色温度の違いにより、物の見易さや部屋の雰囲気、視界が大きく変わっていきます。どのような色を選択するのがオフィスに適しているのかを知り、作業効率を高めたり、社員のためになったりするよう、工夫を凝らしましょう。

働きやすい照明とは

色温度の違いは、働きやすさに影響する要素の一つです。働くのにちょうどよいとされるのは、自然な光である5000ケルビンの昼白色蛍光灯と言われます。対して、6700ケルビンのような昼光色は、青白く色温度が高いタイプで、作業空間には適しません。昼光色は交感神経を緊張させた上、脳の活動を高めてくれる働きがあるものの、緊張状態が続き、疲れて長続きしづらくなります。そのため、社員が作業する執務室には昼白色蛍光灯による照明が最適です。対してケルビンの値が低い暖色系の照明は、副交感神経に働きかけ、メラトニンの分泌を促し、リラックス効果を与えてくれます。

作業効率を落とさないためには、照度を上げすぎないのも大切です。眩し過ぎると作業効率が低下しやすくなり、目が疲れる原因にもなります。この場合、グレア光と言われるランプの直接光が入ってくる状態なのか確認しましょう。グレア光が届いている場合、透明のカバー等をつけ、目が疲れないように対策したり、あるいは壁や机の色を暗めに変えたりするのも効果的です。

 

エリア毎にぴったりな照明とは

オフィスに設置する照明は、エリアごとで役割が変わります。エリアの性質を考慮して最適な照明を選びましょう。

エントランス

エントランスの場合は、照明によって与えられる印象を考えます。エントランスは、企業のイメージを表す空間の一つで、外来者に印象を浸透させやすい場所です。照明計画は、コーポレートイメージに合わせて行いましょう。執務エリアに比べ、照度は低めに設定しつつ、社名のロゴが入った部分や受付のあたりは、スポットを当てたり、ウォッシャーを使って印象を強めたりする工夫もおすすめです。お客様や学生など、エントランスに足を踏み入れる人に対して、イメージ効果を得られる照明設計をしましょう。

執務スペース

執務スペースの照明は、快適に作業でき、疲労を軽減させられる事を優先しましょう。業務内容により最適な照明が異なります。集中力が求められる現場では昼光色を使ったり、流れ作業を行う現場では昼白色にしたりと、社員の作業効率や疲労軽減を重視して、照明を決定してください。照明ひとつで社員の働きやすさ、疲れやすさに大きく影響しますので、軽視出来ません。

会議室

会議室は人と人が顔を見て話をする機会がとても多いです。社員同士がコミュニケーションを取りやすいよう調整しましょう。資料を使った会議が行われる事が多い場合、判読に支障をきたさない程度の明るさは最低限必要です。また、書類や話し合いを中心とする通常会議と、投影機やパワーポイントを使った会議とでは求められる環境は違ってきます。いかに、社員たちの効率や理解力を低下させてしまわず、スムーズに会議を進めていける環境にするかは、照明の設置が大きく関わっています。

リフレッシュスペース

リフレッシュスペースは落ち着きのある空間が望ましいため、暖色系の照明を選択すると良いでしょう。執務エリアとは違い、社員たちが休憩し、気持ちをリラックスさせる場所です。ケルビンの値が低めの温かみがある照明を使い、疲れを癒せるような空間作りをしてみましょう。リフレッシュスペースに色温度や照度が高いものを導入してしまうと、仕事の疲れが癒えず、集中力が長続きしなくなる心配があります。

 

このように、オフィス内では場所毎に適している照明は異なります。そのため、どの照明でも良いとは考えずに、適しているものを選択するよう意識しましょう。照明の選択は業務効率に関係する研究結果も出ています。多くの社員が快適で働きやすい照明を選択し、そして外部の方に対してもぴったりの照明を選択する意味は大きいといえるでしょう。

オフィスの照明についてあまり考慮していないという企業も決して少なくありませんが、企業のイメージアップや働きやすい環境を整える意味で、照明は非常に大きなポイントです。色温度や働きやすい照明やエリアに適した照明など、様々な要素を考慮しての選択をしないといけません。オフィス内の照明は業務中常に必要なものです。エリアやオフィス環境に適したものを選んでください。

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