オフィス活性化のためのリフレッシュルーム設計法

オフィスアイディア

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オフィスを活性化するためにリフレッシュルームを開設する企業が増えています。リフレッシュルームと一口にいってもさまざまなタイプがあり、各企業にとって最適となるものは異なるでしょう。企業の中にリフレッシュスペースを作る意義とその種類、設計のコツなどについて説明します。

 

リフレッシュスペースをつくる意義

会社の中のリフレッシュスペースとは、その名前の通りリフレッシュするための空間です。何の作業も行わない空間であるため、生産性を下げるように誤解されることもあります。しかし、リフレッシュスペースがあることでかえって作業効率をアップさせることもできるといわれています。

社員が息抜きできる空間であり心身の健康維持に役立っているというだけでも、リフレッシュスペースは存在価値があるといえるでしょう。また、社員同士のコミュニケーション促進をはかることもできるので、部署を越えて思わぬアイディアが生まれるきっかけにもなります。

しかし、せっかく作ったリフレッシュスペースがあまり活用されていないというのも、日本企業ではよくある話です。「上司にサボっていると思われたくない」というだけではなく「魅力的な設備がない」「わざわざリフレッシュスペースまで足を運ぶ価値がない」という意見もあることは見逃せません。

形だけのリフレッシュスペースには意味がありません。社員に有効活用してもらうにはどうすればいいのでしょうか?まずはリフレッシュスペースにはどのようなものがあるのか調べてみましょう。

 

リフレッシュスペースの種類

リフレッシュスペースには大まかに分けて以下のようなものがあります。

スタンディング型

ハイテーブルを配置して、コーヒーメーカー、おやつ、本などを置いて、誰でも軽くコーヒーブレイクできるようにしてあるスペースです。
立って利用するようになるため、長居する人が少なくなっています。
オフィスの止まり木的な存在といっていいでしょう。

リビング型

明るくカジュアルな家具を配し、ソファーやクッションなどを置くことで、リビングのようにくつろぐことができるようにした空間です。
懐かしい玩具で遊ぶことができるようになっていたり、猫や犬などのペットによる癒やしを体験できることもあります。

カフェ型

まるでカフェのようになっているリフレッシュスペースもあります。
充実したカフェメニューを味わうこともできるようになっているため、特にまわりに飲食店が少ない会社などで喜ばれています。

 

リフレッシュルーム設計のコツ

オフィスにリフレッシュルームを設計する際にはいくつか押さえるべきポイントがあります。リフレッシュルームはワーキングスペースとしっかりと区別しなくてはいけません。カーペットの色を変えるなどして「ここから先はリフレッシュルーム」と、わかりやすくしておきましょう。

さらに、リフレッシュルームを設置する場所に注意しましょう。つい隅の方に作ってしまいがちですが、むしろ中央付近に配置して誰でも足を運びやすいようにしておきましょう。そうすることで部署を越えたコミュニケーションも活発になりますし、日々の業務がより円滑になることが期待できます。また、入り口付近にあえてリフレッシュルームを配置する企業もありますが、これは社外的にもアピールになるでしょう。実際、最近の大手IT企業の多くに、デザイン性にも機能性にも優れた個性的なリフレッシュルームがあります。リフレッシュルームは企業の個性をアピールするのにも役立つのです。

また、サボっていると思われないように図書整備を整えておくことも大事です。会社の事業内容に関する図書、カタログなどを常設しておきましょう。休憩時間にプライベートなSNSをチェックしたいと考える人も多い時代です。ネットワーク環境も整えておいてください。

社員全員に魅力的と思ってもらえるような設備も必要です。たとえば、IT企業やデザイン事務所などPC作業が多く、肩こりや眼精疲労に悩む社員も少なくありません。マッサージチェア、ベッドなどを配置してくつろげるようにしておきましょう。

リフレッシュルームを導入したところ、退職者が減ったという企業もあります。コミュニケーションが活性化することで人間関係の悩みが軽減するということもあるようです。リフレッシュルームでの雑談は無駄のように思えて、気分を一新して仕事に取り組めるようになる効果も期待できます。社員のモチベーションを高め、創造性を刺激して、生産性を高めるためにも、まだリフレッシュルームを導入していない企業も検討してみてはいかがでしょうか。

ご紹介したポイントに注意すれば、限られたスペースの中でリフレッシュルームを作ることは十分可能です。狭いオフィスでも不可能ではないのです。大企業、中小企業にかかわらず、効果を発揮することが期待できるリフレッシュルーム。ぜひ開設してみてはいかがでしょうか。

 

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