『oak神田鍛冶町(オークカンダカジチョウ)テナント募集のご紹介』


2017年8月竣工、基準階面積215坪、地上9階建てのオフィスビルです。
先日内覧会がありましたので参加させて頂きました。事業主は大林新星和不動産という大林組のグループ会社です。そのため、スペックが非常に高いので是非ご覧ください。
おすすめポイントは「交通アクセスの良さ」と「セキュリティ・BCP対応」、そして「ランニングコスト」です。
1.交通アクセス
JR・東京メトロ「神田」駅徒歩1分。東京メトロの出口はビルの目の前にありますので、雨の日でもほとんど濡れずにアクセスできます。また、中央通りに面しており、外観デザインが「真っ白」なので視認性も抜群です。

2.セキュリティ・BCP対応
セキュリティはICカードを採用。さらに、貸室内には「画像付き人感センサー」を設置。これは初めて見ました。また、共用部のトイレにもICカードリーダーが設置されています。他のフロアの方や外部の方に利用されるのを制限することができます。基準階500坪クラスの設備が設置されているビルだと思います。
BCP対応は電気供給に加え、給排水の利用にも対応しています。Sクラスビルと同レベルの対応が想定されているスペックです。

3.ランニングコスト
LED照明を採用。さらに人感センサーによる照度制御を行っていますので、会議室エリアなど、在室していない時は電気使用量を減らすことが期待できます。また、天井高を2,700㎜にすることにより、建物全体の高さを抑え、スプリンクラーの設置義務を免れています。スプリンクラーがある場合、パーティションを建てたり移動する度に散水計画を見直し、移設・増設工事をする必要があります。かつスプリンクラーのような防災工事はB工事の区分になります。スプリンクラーが無いだけでイニシャルコストやレイアウト変更時のコストを抑えることができます。

4.平面図
基準階面積は215坪。2分割まで対応することができます。(分割するかどうかは引き合い状況によります)

5.その他
屋上テラスがあり、喫煙スペースと禁煙スペースが分かれて設置されています。室内の空調は、通常のグリッド式の空調と、大林組と三菱電機のオリジナルである、グリッド式サイズの空調が設置されています。冷風などが人に直接当たらないように工夫されているそうです。


200坪のビルとは思えない程のスペックを備えたビルになっています。東京駅からも一駅という立地ですので利便性も高そうですね!
6.物件概要
建物名:oak神田鍛冶町
所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3丁目4番地
竣工:2017年8月
規模:地上9階地下1階、鉄骨造、制震構造
基準階面積:215坪
天井高:2,700㎜(2階から9階)
駐車場:あり(23台)
【お問合せ】
電話:0120(733)383