【東京ミッドタウン八重洲】東京駅に誕生した 日本の夢が集い世界の夢に育つ街(オフィステナント募集情報)

日本の玄関口として発展を続ける東京駅エリア。その中でも特に注目を集めているのが、再開発が加速する「東京駅東側エリア」です。このエリアの新たなランドマークとして誕生したのが、2023年3月に竣工した「東京ミッドタウン八重洲」です。
「東京ミッドタウン八重洲」は、港区の「東京ミッドタウン」、千代田区の「東京ミッドタウン日比谷」に続く、三井不動産による“東京ミッドタウン”ブランドの第3弾。再開発プロジェクト「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の一環として誕生し、東京駅前という圧倒的なロケーションに位置しています。
施設コンセプトは、“ジャパン・プレゼンテーション・フィールド〜日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街〜”。このコンセプトのもと、ポストコロナ時代における多様な働き方や新しいビジネススタイルに対応する最先端のオフィス環境が整えられています。
変わり続ける東京の新たな起点として、「東京ミッドタウン八重洲」は、今後のビジネスの中心地としてますます注目されていくでしょう。
今回は、新時代の最先端オフィス「東京ミッドタウン八重洲」をご紹介します。
「東京ミッドタウン八重洲」の建築概要

日本全国につながる新幹線をはじめ、鉄道、地下鉄、バスなど多彩なターミナル拠点であり、空港へのダイレクトアクセスが可能な鉄道・バス路線を有するなど、日本の玄関口『東京駅八重洲』に位置し、なかでも多くの開発が進み今注目の東京駅東側エリアの『起点』となる「東京ミッドタウン八重洲」は、表情の異なるさまざまな周辺エリアとウォーカブルにつながり、その魅力を集約し享受する拠点となっています。
その外観デザインは、かつて江戸城の外濠として水路が巡らされていたことに着想を得て、「Billowing Sail(風にたなびく帆)」というコンセプトのもと、通過する船や高く掲げられた帆を思わせる全面カーテンウォールのファサードとされ、都市の記憶を現代建築に昇華させた象徴的な意匠となっており、風を受けて膨らむ帆のように、この街が未来へと大きく動き出す様を体現しています。
またこの施設全体の構想には、「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」という壮大なビジョンが込められており、世界中、日本中から人・情報・モノ・コトが自然と集まり、交差し、新たな価値が生まれていく。そしてそれらが再び世界へと羽ばたいていく~そんなグローバルとローカルが響き合う創造拠点として、「東京ミッドタウン八重洲」は進化し続ける都市を象徴する存在を目指しています。

「東京ミッドタウン八重洲」のフロア構成

階層 | 用途内容 |
---|---|
地上39階~45階 | ブルガリ ホテル 東京 |
地上7階~38階 | オフィス |
地上24階 | スカイロビー、会員制フィットネス、テナント専用無料ラウンジ |
地上7階 | テナント専用貸会議室 |
地上4階~5階 | 屋外テラス、ビジネス交流施設、会議室 |
地上1階~4階 | 中央区立城東小学校 |
地下3階~地上3階 | 商業ゾーン |
地下3階 | バスターミナル |
かつて江戸城の外濠として水路が巡らされていた八重洲。その歴史に着想を得て、ミッドタウン八重洲の外観デザインには「Billowing Sail(風にたなびく帆)」というコンセプトが掲げられました。通過する船や高く掲げられた帆を思わせる全面カーテンウォールのファサードは、都市の記憶を現代建築に昇華させた象徴的な意匠です。風を受けて膨らむ帆のように、この街が未来へと大きく動き出す様を体現しています。
また、この施設全体の構想には、「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」という壮大なビジョンが込められています。世界中、日本中から人・情報・モノ・コトが自然と集まり、交差し、新たな価値が生まれていく。そしてそれらが再び世界へと羽ばたいていく――そんなグローバルとローカルが響き合う創造拠点として、東京ミッドタウン八重洲は進化し続ける都市を象徴する存在を目指しています。

「東京ミッドタウン八重洲」のロケーション&アクセス
- JR「東京」駅地下直結(八重洲地下街経由)
- 東京メトロ丸の内線「東京」駅地下直結(八重洲地下街経由)
- 東京メトロ銀座線「京橋」駅 徒歩3分
- 東京メトロ東西線、銀座線、都営浅草線「日本橋」駅徒歩6分
日本全国につながる新幹線をはじめ、鉄道、地下鉄、バスなど多彩なモビリティの結節点=ターミナル拠点であり、空港へのダイレクトアクセスが可能な鉄道・バス路線を有する日本の玄関口『東京駅八重洲口』の真正面に位置する卓越したロケーションは、ビジネスにとって大きなアドバンテージとなり、事業のステップアップを加速します。
また、地下2階にバスターミナルを設置。八重洲地区で進められる3地区の再開発事業が連携することにより、東京駅周辺の歩道上に分散している高速バス停留所を集約、国際空港や地方都市を結ぶ高速バスが発着する国内最大規模のバスターミナルとなる『バスターミナル東京八重洲』の第1期エリアとして整備され、現在は都内近郊のバス便だけでなく、千葉県房総半島方面の高速バスや東北・東海・関西方面の夜行バスなど、1日550便程度が発着しています。

「東京ミッドタウン八重洲」のオフィスフロア概要

貸室総面積 | 約128,500㎡(約38,870坪) |
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基準階面積 | 約4,100㎡(約1,240坪) |
天井高 | 2,900mm(基準階) 3,000mm(13・19・26・32・37階) |
OAフロア | 150mm(基準階) 300mm(13・19・26・32・37階) |
床荷重 | 500kg/㎡(基準階)ヘビーデューティーゾーン:1,000kg/㎡ ヘビーデューティーフロア:1,000kg/㎡(13・19・26・32・37階) |
電気容量 | 60VA/㎡(基準階) 100VA/㎡(13・19・26・32・37階) |
空調方式 | 変風量(VAV)単一ダクト方式 |
トイレ | 男性用1カ所、女性用1カ所、ユニバーサル用1カ所(各階) |
給湯室 | 2カ所 |

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東京ミッドタウン八重洲が実現する、次世代型オフィスの最前線
圧倒的スケールと信頼性を備えたオフィスフロア
東京駅前最大級となる約1,240坪のオフィスフロアを擁し、多様な働き方に柔軟に対応。
災害時も企業活動を止めない万全のBCP支援体制を整備しています。
また、VIP対応にも配慮した専用エレベーターも設置されています。
「完全タッチレス化」によるポストコロナ時代の感染症対策
接触感染対策:国内初の“完全タッチレスオフィス”
顔認証による入退館、専有部自動ドア、ホログラムUIなどを導入。
オフィスワーカーがドアやボタンに触れることなく執務空間へアクセス可能です。
エアロゾル感染対策:空調性能を強化
空調設備やエレベーターに抗菌高性能フィルターを導入。
安全性と快適性を両立した空間を提供します。
飛沫感染対策:リアルタイム混雑表示で密を回避
商業施設の混雑状況をリアルタイムで可視化。
来訪者やオフィスワーカーが安心して施設を利用できる環境を整えます。
ロボティクス活用によるスマートビル化
清掃・案内・運搬・デリバリーなど、複数の業務に対応したロボットを導入。
ロボットは自律走行でエレベーターの乗降も可能。館内には専用の充電ステーションも設置されています。
さらに5Gインフラを導入し、複数ロボットの同時運用を実現しています。

多様な働き方を支える、豊富なサービスと機能
「東京ミッドタウン八重洲」では、ワーカーのウェルビーイングを高め、快適なビジネスライフをサポートするサービスを提供しています。
このセクションでは、「東京ミッドタウン八重洲」のサービスを深掘りしてご紹介します。
法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング」
個室数の拡充、多目的会議室の設置により、柔軟な働き方を実現。
全国100拠点以上のワークスタイリング施設と連携することで、場所にとらわれない働き方を支援します。
テナント専用会員制施設「mot. 三井のオフィス for Tomorrow」
テナント企業専用の会議室、ラウンジ、フィットネスジムを提供。
従業員のウェルビーイング向上を図る施設設計で、オフィスの価値を一段と高めます。
健康経営を支援する「&well」
アプリを通じた健康促進イベントの実施により、個人の健康増進と社内・企業間コミュニケーションを促進。
健康経営の実践を支援します。
入居者コミュニティを広げる「&Life-Biz」
全国の三井のオフィスに入居する約30万人を対象とした会員制Webサイト。
ビジネスサポートやイベントによって、企業の垣根を越えた交流を生み出します。
オフィス内位置情報可視化・分析ツール「Beacapp Here Pro」
オフィス内のワーカーの位置情報をリアルタイムに表示することによって、ファシリティの利用実態や組織間の遭遇状況などの分析をすることができ、最適な働き方とオフィス環境の実現をサポートします。

サステナブルな選択肢「グリーン電力提供サービス」
入居テナントのニーズに応じて、三井不動産が保有・開発する全国5カ所の太陽光発電所の電力を活用。
施設全体の使用電力に環境価値を付加し、脱炭素社会の実現に貢献します。
オフィスへのアプローチ
24階のスカイロビー

2階オフィスロビー


東京ミッドタウン八重洲に集結する多彩な施設群
「東京ミッドタウン八重洲」では、ワーカーのウェルビーイングを高め、快適なビジネスライフをサポートする設備を備えています。
このセクションでは、「東京ミッドタウン八重洲」の設備を深掘りしてご紹介します。
ホテルズ&リゾーツ
40階から最上階45階の6フロアには、日本初進出となる「ブルガリ ホテル 東京」が開業。ラグジュアリーなスイートから究極のブルガリスイートまで、多彩なタイプを取り揃えた98部屋の客室をはじめ、バー、レストラン、スパ、プール、ボールルーム、チャペルなども併設され、イタリアのコンテンポラリーなスタイルとラグジュアリーで魅力的な体験を提供しています。
ラウンジ・フィットネスジム
24階には、会員制フィットネスクラブ・テナント専用無料ラウンジを設置。ワーカーの心身のリフレッシュと、コミュニケーションの場として活用されています。
また、フィットネスクラブでは専門知識を備えたスタッフにより、ワーカーの『心身の健康』サポートサービスを提供しています。
カンファレンス
7階にはテナント専用貸会議室を設置。社内外のミーティングやプレゼンテーションに対応する利便性の高い空間です。
また4階には2つの大会議室と6つの小会議室を、5階にはイベントスペースを備えており、セミナーや懇親会、展示会をはじめ、トークショーやシンポジウム、ビジネスの交流会など、様々なニーズに応える利便性の高い空間となっています。もちろん施設内には最先端の機材なども取り揃えられています。
ビジネス交流施設
4階と5階には、企業間のつながりを促進するビジネス交流施設として「イノベーションフィールド八重洲」と「交流ラウンジ」を設置。地域や産業分野を超えて多様な連携が生まれる〝機会‴とイノベーションに必要な〝場‴〝機能‴を提供し、新たなビジネスチャンスの創出を支援しています。
屋外テラス
5階には、ガラス張りのテラス「八重洲テラス」を整備。緑豊かで自然を感じながら過ごすことが出来る素敵な空間で、仕事の合間のリフレッシュや、コミュニケーションの場とし活用していただけます。
子育て支援施設「昭和こども園」
「八重洲セントラルスクエア」の2・3階には、働き方の多様化を支援する子育て支援施設「昭和こども園」が開設されています。床面プロジェクションマッピングなど新たな試みを通し、時代に合った理想の保育を創造することをミッションとしている子育て支援施設で、就業と育児の両立をサポートし、安心して働ける環境を提供しています。
商業ゾーン
地下1階から3階には、国内外から注目を集める食・ファッション・サービスなど多様なジャンルの約60店舗が出店。ワーカー・来訪者・国内外の観光客の交流と賑わいを創出し、日本の玄関口という立地を活かした発信力のある商業ゾーンとなっており、日常も非日常も楽しめる空間が広がっています。
駐車場
「東京ミッドタウン八重洲」では124台の駐車スペースを確保しており、平面式と機械式駐車場が用意されています。利用形態は月極契約と時間貸しの両方に対応しており、長期利用から短時間のゲスト対応まで、多様なニーズに応えることができます。
また400台の駐輪スペースも用意されており、ワーカーの通勤の利便性向上をサポートします。
※「東京ミッドタウン八重洲」の地下駐車場からは、八重洲地下街経由で首都高速「八重洲線」にダイレクトアクセスでき、羽田空港までは車で約15分と、車での移動の多い企業にとっては交通利便性の高い魅力的な立地です。

東京ミッドタウン八重洲――世界と未来をつなぐ、新時代のビジネス拠点へ
〝日本の玄関口‴『東京駅八重洲口』真正面に立地する「東京ミッドタウン八重洲」は、東京駅直結という圧倒的な交通利便性を強みに、世界中・日本中から人や情報、モノ・コトが集まり、交わり、新しい価値を生み出し世界に向けて発信していく拠点としての役割を果たしており、多様化するオフィスニーズに柔軟に応える、ハード・ソフト両面でリアルの場の価値を活かした最新のワークプレイスや、ロボットなど最先端技術が結集した先進のオフィス機能を備えたオフィス環境と、BCP対策や、環境対策への取り組みにも力をいれた管理体制を整えた柔軟性・快適性・安全性を兼ね備えた最先端オフィスとして注目を集めています。
また国際的なビジネスチャンスの創出や、都市と人、企業と地域が交わるイノベーションの拠点としても、その存在感は日増しに高まっており、次なるステップへ向けた歩みを力強く支援する〝新たな原動力‴として、企業の成長と挑戦の舞台となっています。
次なるビジネスステージへの戦略的なオフィス拠点をお探しの企業は、ぜひ一度ご検討ください。
詳細や募集状況・賃貸条件など些細なご質問でもかまいません、オフィスの知識が豊富なスタッフが対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。