今人気の”セットアップオフィス”とは!?メリットとデメリットもご案内


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注目のセットアップオフィスとは!?

30坪から100坪程度のオフィスをお探しの方におススメする理由

新しくオフィスを探す際に、どのようなオフィスを選べば良いのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。オフィスにはいろいろな種類がありますので、自社に合ったオフィス選びが重要です。

近年注目をあびている「セットアップオフィス」という新しい賃貸オフィススタイルがあります。

セットアップオフィスとは

セットアップオフィスとは、貸し方の形態の一つです。物件により仕様は異なりますが、ビルオーナーが事前に受付や会議室などの造作間仕切り、机やイスなどの一部什器を貸主が用意して貸し出す形態を総称してセットアップオフィスと呼びます。

 

セットアップオフィスのメリットとは

セットアップオフィスの主なメリットは以下のような点があげられます。

  1. 最先端のおしゃれなデザイン
  2. レイアウトプランに悩まなくて済む
  3. 内装工事費用がほとんどかからない
  4. 通常オフィスの場合に発生する、内装工事期間中の賃料がかからない
  5. 即日入居の物件であれば、契約手続き完了後すぐに引越しできる。

通常のオフィス移転は手間も時間もかかる

通常のオフィス物件では、まっさらな状態で引渡しを受けます。まず、どのように受付や机を配置するかを考え、内装会社に設計を依頼します。出てきた図面に対して修正を繰り返し、レイアウトを決定します。そして、見積もりを依頼して、金額が合意しらた内装工事の発注と工事手配をします。このように、内装工事の発注までにたくさんの手間や時間がかかります。通常業務と並行して行う場合はかなりの労力を費やすことになりますね。

セットアップオフィスは、いわばリフォームが済んでいる上に家具まで付いている賃貸住宅のようなものです。おしゃれなデザインの空間と、さらに机やイスなどの什器がそろっているオフィスもありますので、パソコンを持ち込めば速やかに業務開始が可能になるでしょう。特に、什器付きの物件はレンタルオフィスからの移転におすすめです。

セットアップオフィスがもたらす効果

おしゃれで洗練されたオフィスは従業員のモチベーションアップにつながります。コロナ禍では、働きやすい安全なオフィス環境が求められています。採用ページにオフィス写真を掲載し、リクルーティングに活用されている企業もあるようです。

気になるコストや使い勝手は?

通常の賃貸オフィスと比較すると、入居の際にかかる初期費用はかなり削減できます。造作などの工事費用は貸主側が負担しますので、入居者は、電気や通信の工事費用、引越し作業費用、追加什器の購入費用などを負担します。

使い勝手は、プロが考えたレイアウトプランですので、使いやすく、居心地の良いオフィスになっていると思います。さらに、大手設計事務所が手掛けるおしゃれなオフィスは、配色や装飾のデザインが素晴らしい上質な空間になっていますので、お得感があると思います。

ゲンスラーが手掛けるセットアップオフィス

セットアップオフィスが多い面積帯は?

30坪から50坪程度の面積帯に多くあります。理由としては、レイアウトプランの汎用性です。30坪前後のオフィスでは、「受付、会議室が1つ、執務エリア」というゾーニングが一般的です。100坪を超えてくると、企業によって個室の数や希望するレイアウトプランが異なってきますので、セットアップオフィスは少なくなります。また、貸主側の費用負担額が高額になるというのも要因の一つです。

セットアップオフィスのデメリットとは

セットアップオフィスを検討される場合、以下のような場合もありますので、経験豊富な仲介業者に相談されることをお勧めします。

  1. 会議室などの個室の追加工事ができない
  2. 通常オフィスよりも賃料が高めに設定されている
  3. 通常の物件と比較すると、募集物件数が少ない
  4. 100坪を超えるような大型物件が少ない
  5. 追加で工事した場合、原状回復工事の範囲が不明瞭になりやすい
  6. 5年を超えるような長期間の入居だと、割高になる可能性がある

セットアップオフィスは、入居時の手間がかからない一方で、オフィスデザインの自由度は低くなります。オフィスデザインのこだわりがある方には、物足りなさを感じるかもしれません。

また、通常の賃料に比べると比較的高めになる傾向があります。5年以上の入居を想定した場合、通常物件で内装工事を施す方がコストメリットがある場合もあります。

 

セットアップオフィスが向いている企業は?

  1. オフィス移転に手間や時間、お金をかけたくない
  2. スタートアップ企業
  3. レンタルオフィスからの移転
  4. 移転時にかかる初期費用を抑えたい企業
  5. 短期間(3年程度以内)で移転する可能性が高い企業

 

このような場合、セットアップオフィスが向いていると考えられます。

特に、成長段階にあるベンチャー企業におすすめです。人が増えて手狭になっていて、移転したいが忙しくて移転プロジェクトにリソースをさけられない。さらに、人は増え続けるため、2年後くらいにはまた移転するかもしれない。といったニーズにぴったりなのがセットアップオフィスです。おしゃれなデザインのオフィスは採用にも効果的と言われていますので、採用のための費用として考えられる企業もあります。

 

まとめ

セットアップオフィスは、あらかじめ内装工事が施されて、最低限の必要な設備などもそろっているため、移転後スムーズに業務を開始できるので、魅力的なオフィスの形となります。

セットアップオフィスを上手に活用することにより、移転のコストや手間を軽減してくれることが期待できます。

今回紹介しました、セットアップオフィスのメリットとデメリットを理解した上で検討することをおすすめいたします。自社に合ったセットアップオフィスを探してみてください。


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