【新宿エルタワー】ビックターミナル新宿駅直結優れたビジネス環境を提供する超高層オフィスビル(オフィステナント募集情報)

新宿エルタワー

「新宿エルタワー」は、1989年に竣工し、朝日生命保険、三和銀行(現:三菱UFJ銀行)、サッポロビールがそれぞれ所有していた土地を統合して建設されました。この超高層ビルは、東京新宿区のランドマークとして、総工費約300億円を投じて建設されたことで知られています。特徴的なL字形のデザインで、新宿駅に直結する抜群のアクセスと、地上だけでなく地下や空中のペデストリアンデッキからもアクセスできる利便性を誇ります。

このビルは、新宿の超高層ビル群の一つとしても高い知名度を持ち、多くの方に親しまれています。地理的な利点だけでなく、ビル内には多様な業種の企業が入居し、商業施設からオフィススペースまで幅広いニーズに対応する設計が施されています。今回は、これらのハイスペックな設備とサービスを備えた「新宿エルタワー」を詳しくご紹介します。このビルがどのようにして多様なビジネスやレジャーの要求を満たし、都市の中核施設としての役割を果たしているのかを探ります。

目次

「新宿エルタワー」の基本情報

「新宿エルタワー」は、1989年7月に竣工した、新宿駅西口地下ロータリーに直結する地下5階、地上31階の超高層ビルです。新宿駅に最も近い高層ビルとして知られ、その立地の優越性はビジネスの利便性を格段に向上させています。

ビルの2階にはオフィスエントランスが設けられており、3階から29階までがオフィスフロアです。各オフィスフロアの基準面積は約400坪で、広々とした作業空間が提供されています。地下2階には多様な飲食店が立ち並ぶ飲食店街があり、ビル利用者だけでなく外部からの訪問者にも人気のスポットとなっています。さらに、地下1階から1階には様々な店舗や貸会議室が配置されており、日常のショッピングからビジネスミーティングまで、さまざまなニーズに対応しています。

このビルは、商業施設とオフィス機能が統合された複合施設として、日々多くの人々で賑わっています。その設計は、ビジネスとレジャーの境界を曖昧にし、利用者にとって最高の利便性と快適性を提供しています。

物件概要

名称新宿エルタワー
所在地東京都新宿区西新宿1-6-1
主要用途オフィス、商業施設、カンファレンス、駐車場 等
高さ121m
敷地面積6,500.13㎡(1,966.28坪)
建築面積4,846.505㎡(1,466.07坪)
延床面積86,042.233㎡(26,027.77坪)
規模地上31階、地下5階建
構造2階~ PH:鉄骨造
地下~1階 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
事業主朝日生命保険相互会社、三信株式会社
施工清水建設株式会社 ほか5社共同企業体
竣工日1989年(平成元年)7月
空調設備単一ダクトVAV方式
駐車場264台 (うち2段機械式駐車136台)
エレベーター15基(低層階用4基、中層階用4基、高層階用4基、駐車場用1基、非常用2基)
光回線引込済
管理形態24時間有人管理+24時間対応機械警備

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