【日比谷フォートタワー】抜群の機動力で、新しいビジネスを起動するオフィス(オフィステナント募集情報)

日比谷FORT TOWER / 日比谷フォートタワー

官庁や政府機関が集積する「霞が関」、芸術・文化の発信基地「日比谷」、グローバルビジネスの集まる国際新都心「虎ノ門」、活気あふれるビジネス街「新橋」の中心に「日比谷フォートタワー(新橋田村町プロジェクト)」が2021年春に竣工しました。

都心主要エリアの結節点という稀有なロケーションは、ビジネスに絶え間のないイノベーションを産み、ワーカーのポテンシャルを最大限に引き出す最適環境を提供し、『抜群の機動力で、新しいビジネスを起動する』起点となる場所となることでしょう。

今回は、機動力と起動力をビジネスにもたらす「日比谷フォートタワー」をご紹介いたします。

目次

「日比谷フォートタワー」の基本情報

日比谷フォートタワー(新橋田村町プロジェクト)

「日比谷フォートタワー」は東京都心、日比谷に位置する現代的なオフィスビルで、2020年に竣工したこの物件は、地下1階、地上12階建ての構造を有しています。総延床面積は広大で、各フロアは約720坪の広さを誇り、大企業から中堅企業までの幅広いビジネスニーズに応える設計となっています。物件は、最新の耐震技術とセキュリティシステムを搭載し、高い安全性と利便性を提供します。

特に注目すべきは、その立地の優れたアクセス性です。地下鉄半蔵門線「水天宮前」駅からは徒歩3分という近さにあり、周辺には多数の飲食店や商業施設が立地しており、ビジネス以外の日常生活も充実しています。さらに、近隣の「霞ケ関」駅や「内幸町」駅とは地下通路で直結しており、雨の日の移動も快適です。

また、ビル内は最新のエコ技術を取り入れた設計で、大きな窓と高い天井が特徴で、自然光を最大限に活用しながらエネルギー効率も向上させています。オフィスフロアは柱が少なく、自由度の高いレイアウトが可能で、各テナントのニーズに応じたカスタマイズが可能です。これらの特性が、「日比谷フォートタワー」を東京都心でビジネスを展開する企業にとって魅力的な選択肢としています。

物件概要

名称日比谷FORT TOWER / 日比谷フォートタワー
所在地東京都港区西新橋1-1-1
階数地上27階、地下2階、塔屋1階
用途事務所、店舗、駐車場等
構造鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
最高高さ138.4m
竣工2021年6月末日
貸室総面積42,929,96㎡(12,986.31坪)
敷地面積7,688.50㎡
延床面積105,609.21㎡
テナント専用
非常用発電機スペース
最大300kVA×3台の設置が可能
発電機スペースのみ(想定:空冷ディーゼル式 300kVA×3台)
オイルタンク全3基、累計15,000L(72時間運転対応)
発電機保安電源空冷ガスタービン発電機2500kVA×2台
オイルタンク全4基、累計160,000L(72時間運転対応)
受電方式22kV特別高圧、3回線スポットネットワーク方式
配電方式電灯:単相3線式200V/100V
コンセント:単相3線式200V/100V
動力:三相3線式400V/200V
空調熱源方式DHC(地域冷暖房)
空調増設スペース各階に設備バルコニーを設置
テレビ共聴設備UHF、BS・CS110°、CATV・有線放送導入可能(引込ルートのみ対応)
通信設備引込予定(光ケーブル、メタルケーブル)
情報通信対応スペーステナント用アンテナ設置スペース確保
EV台数シャトルエレベーター:4基(48人乗)
オフィスエレベーター:18基(27人乗、6基×3バンク)
非常用兼人荷用エレベーター:1基(17人乗)
人荷用エレベーター:1基(50人乗)
VIPエレベーター:2基(17人乗)
SOHOエレベーター:2基(11人乗)
その他3基(計31基)
駐車場
機械式177台、自走式65台(うち荷捌用17台、身障者用5台を含む)
※電気自動車充電スタンド2台設置
自動2輪:11台
駐輪場駐輪場:176台(別途港区自転車シェアリングスペースあり)
セキュリティ
セキュリティゲート、エレベーターかご内、及び貸室出入口に非接触型ICカードリーダーを設置、24時間365日有人管理

フロア案内

日比谷FORT TOWER / 日比谷フォートタワーのフロア案内
12階~26階オフィスフロア
11階スカイロビー、カンファレンス、スカイガーデン、SOHO
4階~10階オフィスフロア、SOHO
3階機械室
1階~2階エントランスホール、商業施設、保育施設
地下1階駐車場、商業施設
地下2階駐車場(地下接続通路:「霞が関駅」「内幸町駅」)

「日比谷フォートタワー」では、効率的な移動と快適な環境づくりに重点を置いています。各フロアへのアクセスは、バンク別エレベーターを利用してスムーズに行われます。これにより、人の流れが滞ることなく、快適に各オフィスまで移動可能です。また、ビル内には車寄せから始まるアプローチも整備されており、来訪者がスムーズに建物内に入ることができます。特に重要なビジネスのお客様やVIPには、専用のエレベーターが設けられており、プライバシーと快適性を確保しながら目的のフロアへと直接移動できます。

さらに、日比谷フォートタワーは、地下通路で霞が関駅と内幸町駅に直結しており、雨の日でも濡れることなくアクセスが可能です。この利便性は、日常的な通勤やビジネスの移動を格段に容易にします。

ビル内では、オフィスワーカーの働きやすさとリフレッシュをサポートするため、複数の緑地スペースやアメニティ施設が点在しています。これらの施設は、日々の業務に追われるオフィスワーカーにとって、精神的なリフレッシュの場となり、働く環境をより豊かなものにしています。

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