【保存版】居抜きオフィス完全ガイド(メリット・デメリット)

みなさんは今流行りの『居抜きオフィス』をご存知ですか?居抜きオフィスは簡単に言うと、前の入居テナントが内装やレイアウト・什器備品などを撤去せずに、そのままの状態で次に入居するテナントに引き継ぐオフィスのことです。

入居するテナント、退去するテナント、オーナーの3者ともにメリットが生まれるため、移転の際に居抜きを選択する企業が年々増加しています。

目次

居抜きオフィスの魅力とは?

居抜きで退去する場合

オフィスを入居前の状態に戻す「原状回復工事」が不要になり、金銭的にも時間的にも非常に効率的になります。

居抜きで入居する場合

入居工事などの時間が大幅に短縮できることがあり、また内装や什器が揃った状態で移転することができるため低コストで理想のオフィスで働くことが可能になります。

居抜きオフィスの注意点とは?

①引き継げる範囲は物件によって違う

居抜きオフィスという考え方は非常に流行っているものの、定義はオーナーによって曖昧だったりすることがあります。内装や什器をどこまで引き継げるのかということは物件によって異なります。事前にしっかり確認し、取り決めをしておくことが必要です。

②募集期間が短い場合がある

通常のオフィスは、次のテナントが契約するまで募集を続けることが多く、募集期間が極端に短いという例はそこまで多くありません。それに比べて居抜きオフィスは、時間がたつにつれて入居テナントに原状回復義務が発生してしまうため、居抜きで募集できる期間そのものが短くなってしまうことがあります。通常オフィスより人気が高いことも募集期間の短さに繋がっています。

【保存版】居抜きのオフィス完全ガイド

vivit 物件登録数/会員登録数(2023/10/15現在)
vivit 物件登録数/会員登録数(2023/10/15現在)

今回は、居抜きオフィスの魅力と注意点について簡単にご紹介しました。

vivit(ビビット)」では1600件を超える居抜きオフィスの情報を保有しており、現在掲載している物件も20坪以下~約500坪という幅広い規模のオフィスを取り揃えております。

居抜きオフィスについて少しでも興味を持たれた方は、まずこちらの居抜き完全ガイドを見て、詳しいメリットやデメリットなどを確認してみてください。

オフィスの居抜き退去の具体的なやり方

こちらの記事を最後までお読みいただきありがとうございます。ここまで読んでいただいた方に、当社がおすすめする居抜きで退去する簡単なやり方をご紹介します。

当社スタッフがトラブルが無いように丁寧にフォローいたします。お気軽にお問い合わせください。

自社のオフィスを写真で撮ってアップする方法

最終掲載は許可をいただいてからアップし、モザイク加工などは当社で行います。

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まずはお気軽にお問い合わせください。


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